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Re: Linux組み込み情報端末のアクセシビリティ
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: Linux組み込み情報端末のアクセシビリティ
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 06 May 2001 16:41:27 +0900
- Cc: bug@argv.org
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 09) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.100 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
Noritsugu Nakamura <nnakamur@...> writes:
> 話は変わって
> とりあえず、bep の Linux のスピーチサーバーを
> DECtalk 互換インタフェースとは別のライブラリ化して
> その上にDECtalk 互換インタフェースを載せてもらいたい…。
> (そうすれば他のアプリケーションからも使いやすくなりそうだし)
そうですよね。最初からコマンドの処理と音声合成部の処理は分けてと思ってい
たのですが、結局は音声合成部にin-textコマンドの処理や英語カタカナ変換の
処理が埋まってしまっています。
入力インターフェースとAPIを分けることのもう一つの利点として、音声合成ラ
イブラリが増えたときにそのBEP用APIとの橋渡し部分をつくることで、効率的に
スピーチサーバに取り込めるというのがあります。
必要性はとても感じてはいるのですが、すみません。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690