[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: 連文節変換の読み上げポリシー
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: 連文節変換の読み上げポリシー
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 07 Nov 2000 02:53:48 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- Sender: inoue@argv.org
- User-Agent: T-gnus/6.14.5 (based on Gnus v5.8.7) (revision 04) REMI/1.14.3(Matsudai) Chao/1.14.1 (Rokujizō) APEL/10.2 Emacs/20.7(i386--freebsd) MULE/4.0 (HANANOEN)
井上です。
Subjectとはずれますが、関連です。
eggの読み上げで
変換状態でC-cを押すと未確定状態に戻りますが、ここで「フェンス」と読む。
未確定状態でC-cを押すと未確定文字列が消えますが、ここで「キャンセル」と
読む。
というadviceを追加しました。
変換途中でC-cを何回か押して「キャンセル」といえば未確定文字列が消えた状
態になっているということです。
ちなみに、変換状態のキーバインドはtamago-4.0.6/egg.el
未確定状態のキーバインドはtamago-4.0.6/its.eo
で調べられます。
使えそうだなと思ったのは上記のC-cの他に以下のものがありました。
変換モード時
C-@(C-SPC): 先頭1文字確定
C-k: 注目文節直前まで確定
M-h: ひらがな
M-k: カタカナ
C-i: 注目文節を長く
C-o: 注目文節を短く
eggの中はカーソル移動などが独自なので、ちゃんと音声化してあげないと使い
づらいですね。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690