[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: RH6.2J Install Succeeded
- To: bug@argv.org
- Subject: Re: RH6.2J Install Succeeded
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 14 Oct 2000 09:37:47 +0900
- Delivered-To: mailing list bug@argv.org
- Mailing-List: contact bug-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- Sender: inoue@argv.org
- User-Agent: T-gnus/6.14.5 (based on Gnus v5.8.7) (revision 04) REMI/1.14.3(Matsudai) Chao/1.14.1 (Rokujizō) APEL/10.2 Emacs/20.7(i386--freebsd) MULE/4.0 (HANANOEN)
井上です。
KIRIAKE Masanori <seiken@...> writes:
> インストールターゲットのディスクがSCSIだったら?
>
> #IDEに入れなさいって?だってSCSIしか繋がってないんだもん。
その辺はインストーラーがなんとかしてくれました。
インストールブートディスクは起動しながら必要なSCSIボード用モジュールをロー
ドします。
インストールが完了した状態ではデフォルトのカーネルとinitrdが組み込まれた
状態になっています。
だから今回のように「インストールした直後はちゃんと認識していたのに、カー
ネルあげたら認識しなくなった」と知らない僕なんかは思うわけです。新しいカー
ネルをrpmで入れても新しいinitrdのインストールとlilo.confの書き換え&lilo
実行はやってくれなかったわけです。
そういえば入れ替えたときからブートにやたら時間がかかっていた気がします。
たぶんバージョンの違うinitrdとカーネルだから一度パニックかなんかしていた
のかな。
なんにしても、カーネルの物理的場所や名前が変わる作業をしたら必ず
lilo.confをチェックしてliloを再実行する癖を付けないとLinuxでは痛い目にあ
うんでしょう。そうするとlilo.confに書かれた場所にファイルがあるかとかも
一応チェックしてくれます。
今回の場合、それはやったつもりだったんですが、initrdの行に気づかず、古い
initrdも存在していたためにliloのパラメータチェックではエラーにならなかっ
たのでした。
と眠い頭でここまで書いて、
でもだれがこの最初のinitrdまでたどり着くんだろう・・・
BIOS?きっとそうですね。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690