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T-Code
- To: bep@argv.org
- Subject: T-Code
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 22 Apr 2001 05:03:24 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 09) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.100 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
まだ雑談のレベルです。
T-CodeドライバのTC2をダウンロードして、Unixマシンにインストールして試し
てみました。
kdと打つと「の」になることは分かりました(^^;)。
さて、これを視覚障害者用入力方法に使うとしたとき、問題になる点は:
55とか押すとカーソル位置の文字の撃ち方がでるし、いくつかの方法で文字の
打ち方を調べられるのですが、これがグラフィカル、つまり画面上に表がでてく
るのです。T-Codeの思想として、キーボード上の文字を完全に無視するので、
「打ち方」をキーボードに書かれた文字で表現することを意識的に避けている感
があります。
これを音声でわかりやすく提示する方法が必要です。
# 結局キーボード上の文字で言うのがよさそうだけど
後、Meadow+BEPで使うとなぜかT-Codeでの入力ができない(全部普通の英字にな
る)んです。MeadowなのかBEPなのか不明ですが。
でもきっとBEP内部でキー入力をフックする方式の問題のような気がします。
それと、練習ソフト「うなぎぎぎ」をしゃべるようにしないとおそらく使えるよ
うにならないでしょう。
とってもおもしろげなんですけどね。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690