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Windowsでauditory-icon を鳴らす方法
- To: BEP ML <bep@argv.org>
- Subject: Windowsでauditory-icon を鳴らす方法
- From: Takayuki Watanabe <takayuki@la.shonan-it.ac.jp>
- Date: Tue, 05 Sep 2000 20:13:12 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
渡辺@湘南工科大です。
# なんだか急に静かになって不気味なBEP MLです。
前から気になっていた auditory-icon を鳴らしてみました。
# もっと大事なことから片付けなければ、と自覚していますが、ちょこっと
# 遊んでみました。
本当は .au 形式のまま鳴らしたかったのだけど、.wav に変換して
ActivePerlで鳴らしてみました。
変更したのは、
・emacspeak-sound.el 中の ".au" をすべて ".wav" に置換します。
・auファイルもwav形式に変換します。変換済みのファイルは以下に置いてあ
ります (233KB)。これを emacspeak/sounds ディレクトリに上書きします。
http://www.argv.org/~watanabe/bep/waves.zip
・.emacsにwaveを演奏するプログラム名の環境変数を指定。
(setenv "EMACSPEAK_PLAY_PROGRAM" "/usr/bin/play")
・このplayの正体は、単なるperlスクリプトです。コマンドラインから実行
すると、引数を演奏して勝手に終了します。
--- ここから
#! C:/CYGNUS/USR/LOCAL/PERL/BIN/perl.exe
use Win32::Sound;
$file = @ARGV[0];
$result = Win32::Sound::Play($file);
#$result = Win32::Sound::Play("SystemExit");
--- ここまで
・Emacsで C-e C-a とやって toggle-auditory-icon を t にすると、操作
に伴なっていろいろな音が鳴ります。ただし操作と再生の間に間があきます。
AUのまま鳴らすようにしないとLinux版と共通に出来ないので、とりあえず出
来ますよ、ということで報告します。