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Re: [same]ウェブヘルパー用スクリプト



井上です。

Ishikawa Jun <ishikawa@...> writes:

> 「ウェブヘルパーV1.0 用 JAWS スクリプト」
> http://www-6.ibm.com/jp/accessibility/soft/download_v2_wh.html
> が公開されています。

 ダウンロードしてみました。
WebHelperは一応しゃべるようになります。でも、使い方を指示するために毎回
(JAWSによる)ポップアップウインドーが開くようになるようで、なんか不思議な
操作性です。
操作は
ファイル/URLの指定、チェックレベルの選択
→テーブル確認(テーブルがあればレイアウトかデータ表かを選択する)
→アクセシビリティチェック
という風に進むようなのですが、テーブル確認以後の画面の読ませ方がまだわかっ
ていません。テーブルのないものを例にしているからかも知れませんが。
だれか使ってみてもらえませんか……。
最初はJava開発環境のダウンロードとインストールがめんどうなんですよね。。

 実装なのですが、なんかこれもよくわかりません。
JAWSのディレクトリに展開されるjjrdr.exeというのをwebhelper開始時にスクリ
プトで起動させていること、
説明に、利用中はマウスを動かすなと書いてあること
でもJAAPIは使っているらしいこと
一般のJavaアプリが喋るわけではないと明記されていること
jjrdr.exeを動かした状態でほかのJavaのGUIアプリを動かしても読まないこと。

 Java Accessibilityってそんなに対応がたいへんなんでしょうか。

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                    Koichi Inoue, ARGV
                    E-Mail: inoue@...
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