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Re: [same]ウェブヘルパー用スクリプト
- To: same@argv.org
- Subject: Re: [same]ウェブヘルパー用スクリプト
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: Thu, 05 Jun 2003 01:12:18 +0900 (JST)
- Delivered-To: mailing list same@argv.org
- Mailing-List: contact same-help@argv.org; run by ezmlm
井上です。
Ishikawa Jun <ishikawa@...> writes:
> 「ウェブヘルパーV1.0 用 JAWS スクリプト」
> http://www-6.ibm.com/jp/accessibility/soft/download_v2_wh.html
> が公開されています。
ダウンロードしてみました。
WebHelperは一応しゃべるようになります。でも、使い方を指示するために毎回
(JAWSによる)ポップアップウインドーが開くようになるようで、なんか不思議な
操作性です。
操作は
ファイル/URLの指定、チェックレベルの選択
→テーブル確認(テーブルがあればレイアウトかデータ表かを選択する)
→アクセシビリティチェック
という風に進むようなのですが、テーブル確認以後の画面の読ませ方がまだわかっ
ていません。テーブルのないものを例にしているからかも知れませんが。
だれか使ってみてもらえませんか……。
最初はJava開発環境のダウンロードとインストールがめんどうなんですよね。。
実装なのですが、なんかこれもよくわかりません。
JAWSのディレクトリに展開されるjjrdr.exeというのをwebhelper開始時にスクリ
プトで起動させていること、
説明に、利用中はマウスを動かすなと書いてあること
でもJAAPIは使っているらしいこと
一般のJavaアプリが喋るわけではないと明記されていること
jjrdr.exeを動かした状態でほかのJavaのGUIアプリを動かしても読まないこと。
Java Accessibilityってそんなに対応がたいへんなんでしょうか。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
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