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Re: [bug] ntfsmount
- To: bug@...
- Subject: Re: [bug] ntfsmount
- From: Koichi INOUE <inoue@...>
- Date: Thu, 03 Jan 2008 17:46:44 +0900 (JST)
- Delivered-to: mailing list bug@...
- Mailing-list: contact bug-help@...; run by ezmlm
井上です。
しまった、こちらに書き込みがあったんですね。
windowsの方に渋々投稿してしまいました。
すみません。
そちらに投げたことを引用しておきます。
でも、状況からして外していますね。
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ここからはLinux特にGRMLというディストリビューション固有の話になります。
このML上に書くのが少し気が引けるのですが、
> >> ところでGRMLでNTFSのドライブをマウントしようとして
> >> ntfsmount /mnt/hda1 -o dev=/Unionfs/dev/hda1
> >> /mnt/hda1 is not a block device, nor regular file.
> >> Use the force option to work with other file type, for your own risk!
> >> Mount Failed
> >> となってマウントできません。
> >私のところでもだめみたいです。
どうやら、grmlの場合、/etc/fstabにNTFS領域のための設定が自動的に作成さ
れるようです。
ntfsmount /mnt/hda1
または
ntfsmount /mnt/sda1
などとすると、HDDの最初のパーティションが/mnt/sda1などの下に見えるように
なるはずです。
簡単なコマンドでマウントできる理由は/etc/fstabの中にあります。
fstabは多くのUNIX系OSで、どのディスクをどの場所にマウントするかを記述す
るために使われています。
cat /etc/fstab
などとすると、grmlの起動プロセスで自動的に追加されたエントリが確認できま
す。
なお、Linuxの場合、hda, hdb...がIDEデバイスで、SCSIやシリアルATAの場合は
sda, sdbとなります。