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Re: vmware
- To: bug@argv.org
- Subject: Re: vmware
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 12 Mar 2001 11:29:11 +0900
- Delivered-To: mailing list bug@argv.org
- Mailing-List: contact bug-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 06) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.98 (sparc-sun-solaris2.7) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
Koichi INOUE <inoue@...> writes:
> 今日のところは、configuration Wizardでバーチャルマシンを作成してみたの
> ですが、おそらくLinux及びLinux swapパーティションを書き込み可能に設定
> できていないためにバーチャルマシン起動後しばらくして(VMが)ハングし、
これについてはまだ改善していません。画面を見てもらったところ、MBRを読
んだあたりで画面に0が多量に表示され続けるという現象だそうです。
これとは別に、ノートパソコン(IBM Thinkpad 240Z)にVMWareを入れ、そこに
仮装ディスクを使ってRH6.2をインストールしてみました。
ホストOSはWin2000です。
まずVMWareでLinux用の仮装マシンを作成します。ドライブは2Gb(FAT32パーティ
ション上では最大?)としました。PCカード接続のCD-ROMを仮装マシンのIDEセ
カンダリマスタに設定し、FDDを接続状態で起動するように設定しました。
そして、configuration editorでcom1を実際のcom1にマップしました。
そしてcom1にteratermを起動した別のマシンを接続し、後は前にやったように
RH6.2を普通にシリアルインストールしました。
このとき最初にtext console=ttyS0を入寮kしますが、この=の位置は
(Win2000上では日本語配列で使っているのに)英語キーボードの位置でした。
インストールそのものは至って順調で、ちゃんとDHCPでアドレスもとってくる
ようになりました。ホストマシンとは別のアドレスが正しく割り当てられます。
動作のパフォーマンスはまだよく分かっていませんが、今の問題点としては、
44.1KHzの音声が再生できないということです。/dev/audioでの8KHz再生は可
能です。
最悪でも16KHzくらいは再生できないとBEPを利用するのに困るので、今後いろ
いろいじってみる予定です。
以上報告でした。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690
- References:
- vmware
- From: Koichi INOUE <inoue@...>
- vmware
- From: Koichi INOUE <inoue@...>