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Re: [bep] learning lisp: let
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: [bep] learning lisp: let
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 11 Jun 2001 10:39:39 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
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- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.4 (based on Oort Gnus v0.04) (revision 01) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.103 (i686-pc-linux-gnu) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
話が多すぎてフォローするのを忘れてました。
TAKAHASHI Naoto <ntakahas@...> writes:
> > これは、find-fileやwrite-fileでファイル名を入れるところと同じ場所ですよね
> > ?
>
> はい、場所的にはそうです。
普通の画面構成では、ウインドーの一番下の行がエコーエリアで、minibuffer
を使ったユーザからの入力もここで行うようになっています。
ちょっとした情報の表示や入力をするための専用のウインドー(Emacsの意味
で)と思ってもらうといいでしょう。
minibufferというのは時としてエコーエリアに顔を除かせたりする、ちょっと
した入力専用のバッファのことです。
> > ファイル名の編集とかではないときに、minibufferへ移る(minibufferの内容
> > をカーソルで辿って読めるような状態にする)方法ってあったんでしたっけ……
> > ?
>
> 過去にエコーエリアに表示されたメッセージその他は、*Messages* というバッ
> ファに残っています。C-x b *Messages* RET とすれば移れます。
エコーエリアはminibufferになっていない時は単なる表示エリアなので、ここ
にカーソルを持っていって読むことはできません。
DOS版Emacsや端末経由のアクセスだと、単に画面読み上げソフトでそこを見に
行けばいいし、OSWとMeadowでもできるみたいです。JAWSではなぜかまだ成功
したことがありません。どうもMeadowのデフォルト設定では本文が出るウイン
ドーとエコーエリアはWindowsの意味で別のウインドーになっているっぽいの
ですが、詳細は不明です。
今の所*Messages*で確認するしかないですね。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690