[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: [bep] emacs-w3mのプロパティ
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: [bep] emacs-w3mのプロパティ
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 11 May 2001 23:28:08 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 09) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.100 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
Mitsugu SAKAMOTO <mitsugu@...> writes:
> > そのため、事前に before_dtree_w3mmee_etc という tag をうちました。
>
> って書いてあります。
>
> #これでも先端なのかしら。まったくわかっていない...
これは、変更を加える前の段階を保存するために、その状態にタグをつけて記録
したということです。いつでもcvs update -r before_dtree_w3mmee_etcというコ
マンドでその状態のソースに戻せます。
emacs-w3mはたぶん、
・なにもタグを打ってない状態: 開発の先端であり、幹
・リリースする前にリリース用のバージョン名のついたタグを打ってそこで枝を
分ける。
・そのほか適当なタイミングでタグを打って状態を記録する。
という感じでやっているのだと思います。たぶんこれが常套手段なのかな。
> こういう構成はCVSのコマンドで見ることができるのですか?
どの方法が一番いいのか分かりませんが、たとえば
cvs log ChangeLog > log
などとして、logの内容を見るとなにがどうなっているかなんとなく分かるかも
知れません。
BEPのCVSも、次のリリースあたりできれいにしないと。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690