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Re: linux-users ML で音声環境の話題
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: linux-users ML で音声環境の話題
- From: shirafuji@mail.com (Hideki Shirafuji)
- Date: Wed, 12 Jul 2000 11:25:21 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
はじめまして、白藤です。
犯人は私です。
自己紹介する場ではありませんが、
会社員 Windows系のアプリ開発のプログラマ、3*才。男です。
6/24 から ROM しています。
3月に こころWeb に偶然たどり着き、それ以降 Linux の Accecibility,
Adaptive technology を中心に個人的に調べています。
英語の TTS は Emacspeak をあげるまでもなく、blinux でも話題の中心なので
情報はたくさんあります。Unix系OSに対応した日本語TTSの情報は、悲しい
ほどありませんでした。
www.linux.or.jp でもユーザー補助のリンクがいかに寂しいものか...
これまで日本のLinuxの世界にそのような余裕のなかったのも事実ですが。
自分もこれまで、Accessibility などどこかの研究所か病院でやるものと
思っていましたが、どうもそれは間違いなようで。
メーカーも移動情報体(GPS, 携帯電話)の思惑があってか、音声に力を入れ
ているようですし。旬ですね。
takayuki wrote
>渡辺@湘南工科大です。
>
>しっかりBEP、ITRC、ARGVが出ていますね。
>井上さん、お時間のあるときに、Emacspeak+ViaVoiceやBEPの詳しい話を投稿して
>あげてはいかが?
BEP も ITRC の学会に参加されている方が linux-user ML におられたので、
情報が得られましたが、そうでなければここにはたどり着けなかったかも。
ある程度進んだ段階になったら、一般のユーザー層にアナウンスするのも
良いと個人的には思います。今がそうであるかは判断できませんが。
Linux の日本語環境には、blinux や、こころWeb のようなサイトはまだない
ようなので、健常者のユーザーにも働きかけないとまだまだ世界が狭いと
思っております。GNUの精神やOpenSourceの運動を信じる者としては、
コミュニティの協力を得てもよいのではと思います(それでは論文が書けない
のかもしれませんが...)。
>
># 別に都合の悪い話はしていないけれども、BEPのMLに誰がサブスクライブ
># しているか全く知らないのでちょっと怖い。
基本的に この ML も参加は公開されているものと理解していますが...
怖い気持ちも理解できますが、ML (ML に限らずInternet)は、anonymous な
状態でも参加できるコミュニティではないでしょうか。
話がちゃらんぽらんですみませんが、BEP の今後に期待しています。
それでは。
// Name : Hideki Shirafuji
//
// mailto:shirafuji@mail.com
// http://www.shirafuji.com/