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Re: Windows版スピーチサーバのエラーの原因? と声の使い分けの復習
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: Windows版スピーチサーバのエラーの原因? と声の使い分けの復習
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 08 Feb 2001 16:08:12 +0900
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井上です。
WATANABE Takayuki <takayuki@...> writes:
> ちょうど良い機会なので(自分自身のために)声の使い分けの復習をします。
参考になりました。
改めてdtk-voices.elをみてみました。たーくさんありますね。
LinuxSpeechServerでは実はオリジナルのBishopさんのコードに書かれていた
10種類くらいの声しか定義してなくて、それ以外はpaul(つまり太郎、男性音
のデフォルト)でしゃべるようになっていたと思います。
Linux音声合成ライブラリではSAPIに比べてもさらに声のバリエーションが少
ないです。だから10個定義するのもなかなか苦しいものがありました。
南谷さんが前に「声が変わらない」と書いていたと思いますが、こういう原因
なので今の所仕方ありません。
一応独自に(小出さんから教えてもらって)声の波形を補完しながら短くするルー
チンは使っているので、これをもっと使うと小太郎とかはなちゃんも実装でき
ると思います。
リバーブとかもやれないことはないけど・・・
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
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