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Laser5 Install
- To: bug@argv.org
- Subject: Laser5 Install
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 21 Dec 2000 15:28:00 +0900
- Delivered-To: mailing list bug@argv.org
- Mailing-List: contact bug-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.14.4 (based on Gnus v5.8.6) (revision 03) REMI/1.14.2(Hokuhoku-Ōshima) Chao/1.14.1 (Rokujizō) APEL/10.2 Emacs/21.0.91 (sparc-sun-solaris2.7)MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
先日会社のPCにLaser5 Linux 6.2を入れました。そのときの報告です。
PCは
CPU: Pentium III 550MHz x2
Mem: 128Mb
HDD: Western Digital WD400BB-00AUA1(40Gb)
NIC: Allied-Telesis LA100PCI V2(Digital DS21140 Tulip)
Video: STB Velocity128(8Mb)
Sound: AOpen AW744(YMF744)
端末にはノートパソコンにインストールしたTeraTermをOSWで使用しました。
インストールするマシンには先にWINDOWS -ME(3G)、WINDOWS2000(NTFS, 4G)の
領域をとって、その後ろにLinuxのために4Gとり、スワップを64Mbとる形でイ
ンストールしました。
二つのPCをシリアルクロスケーブルで接続し、
まずCDを入れずにブートディスクから起動して、ディスクが読まれたところで
text console=ttyS1
で見事シリアルからメッセージが出ました。そして、言語を聞いてきたところ
でCDをセットし、Englishを選んで先に進みました。
今回はLinuxをインストールする領域を拡張領域として確保しました。こうす
ることで後ろにさらにいくつもの論理パーティションを確保することができる
ようになります。
後のインストール作業はRH6.2のときと変わりませんでした。NICもきちんと認
識してくれました。STB Velocity128は勝手に認識されましたが、SVGAでしか
動作しないようでした。YMF744はサポートされていませんでした。これって
ALSAとか入れればいけるんでしょうか?
ファイルのコピー終了後のブートディスク作成のところで、なんとインストー
ルスクリプトがエラーで止まってしまいました。テキスト版インストーラーは
あまりテストされていないのかも知れません。
でも、リブートするととりあえず動いてloginもできたので、とりあえず一安
心です。
これでサウンドカードが使えれば会社でもBEPができるようになります。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690