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Re: [bep] wmail support mode?
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: [bep] wmail support mode?
- From: Reiko TAKAHASHI <HFC03614@nifty.ne.jp> (高橋玲子)
- Date: Thu, 05 Jul 2001 12:01:09 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
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r高橋@深ーーーいわけがあって午前半休です。
ああ首が……(^_^;;;)(って笑い事じゃない!)
Reply Mitsugu SAKAMOTO <mitsugu@...>'s message:
} エスケープ文字は、実際に見えていない文字を表すのに使います。
} たとえば
} \t tabもじ
} \r ふっき
} \a bell
} などなど。
\の付く文字が「エスケープ文字」なんですね?
Reply Koichi INOUE <inoue@...>'s message:
} > \nだと\は一つでよかったのに、なぜ\|ではまずいのでしょう?
}
} M-x re-search-forwardで検索するときは\|でいいです。ただしこの場合は\n
} が使えずC-q C-jしないといけなかったことを思い出してください。
あっ、なんかわかった気がします!
\|は、元から\|という一つの記号だから、それをLispの中で書くときには、前に
\を付けなければならない。
でも、\nは、それだけで、もうLispようの記号(C-jを表す)になっているんです
ね。
だから、もう一つ\を付けたらおかしなことになる。
} > あと、もう一つおもしろかったのは、\|を使って検索した場合、まず最初に指
} > 定した文字列を検索して、それがなかった場合にだけ二番目の文字列を検索する、
} > みたいになっているんですね。
}
} え?そういうことはないと思うのですが、違うかな?
} そういう前提だといろいろ不都合が出てくる気がするのですが。
} たとえば、Emacsの起動時に現れる This bufferで始まる文章の最初にカーソ
} ルを置いて
} M-x re-search-forward
} で v\|er を検索すると、ちゃんと最初のbufferに止まります。
あちゃあ、ほんと、そうですね!
なんか、いろいろ間違えながら試行錯誤していたので、勘違いしたみたいです。
なんだか不便だなと思っていたのですが、やっぱりLispさんは偉かった……。
Reply TAKAHASHI Naoto <ntakahas@...>'s message:
} それから、プログラム中で re-search-forward する場合は、とりあえず
} (re-search-forward "abc" nil t) のように最後に nil と t という引数を付
} けておいた方がいいと思います。C-h f すれば説明が出てきますが、最初は読
} んでもわかりにくいかもしれません。
C-h fすると、
} An optional second argument bounds the search; it is a buffer position.
} The match found must not extend after that position.
} Optional third argument, if t, means if fail just return nil (no error).
} If not nil and not t, move to limit of search and return nil.} > あと、リンクのところの記号列(?)はなくてもいいかなと思います。単語を拾っ
エラーにならなくするために、t を入れたほうがいい、ということですよね?
なぜ二番目の引数を nil にするといいのかがわかりません。
なにも指定したくないけど、三番目へ行きたいから nil にしておく……???
# きゃあっ、もう行かないと午後も遅刻だ!
襟巻して行かなくちゃ。
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Reiko TAKAHASHI (高橋玲子)
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