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Re: [bep] ファイルを結合するマクロ (Learning lisp)
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: [bep] ファイルを結合するマクロ (Learning lisp)
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 20 Jun 2001 14:10:57 +0900
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- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.4 (based on Oort Gnus v0.04) (revision 01) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.103 (i686-pc-linux-gnu) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
もうOKだとは思いますが一応。
Reiko TAKAHASHI <HFC03614@...> (高橋玲子) writes:
> 私がinfoで遭遇した「再帰的」は、たとえばMewのinfoで、「Mew は、MIME を
> 再帰的に処理します。以下は転送されたマルチパートのメッセージの例です」と
この例は、マルチパートの(いわゆる添付ファイル付きの)メールをそのまま
添付したような2階建てのメールを受け取った場合でも、
・受け取ったメールのところでスペースを押すと添付されていたメールが例で
は2という番号のパートとしてsummaryに表示される。
・この2という番号のパートを他のメールと同じようにスペースで開くと、
2.2, 2.3というまたその子どもになるパートがsummaryに展開される。
・もしこの2.2, 2.3にも添付されたファイルやメッセージがあったら....
という風に同じ操作で開いて閲覧できるということです。
> か、「<value> は <key> で示したフィールドにくる値です。<folder> は <key>
> にマッチした際にどのフォルダに整頓するかを意味しています。<value> と <f
> older> を . で区切るのを忘れないで下さい。<folder> の代りに <rule> を再
> 帰的に記述することもできます」とかのことでした。
うわあー、ここの説明分かりやすいとはいいがたいですね。
おそらく、
ルール1:
"To:"にこれこれの文字列があったら+これこれへ整頓
それそれの文字列があったら、→ルール2
ルール2のリストの内容:
"Subject:"になになにの文字列があったら、+それそれ/なになにへ整頓
なんてことがどんどん深く書いていけるってことじゃないかと思います。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
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