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HOW to merg CVS revisions
- To: bep@argv.org
- Subject: HOW to merg CVS revisions
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 18 Jun 2001 04:18:42 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.4 (based on Oort Gnus v0.04) (revision 01)SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.3 (Unebigoryōmae)APEL/10.3 Emacs/21.0.103 (i386-windy-freebsd4.3) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
いやはや、知らないということは恐ろしいことですね。
以前CVSでemacspeak-14.0をBEPにマージしたとき、
cvs co -jemacspeak-13_0 -jemacspeak-14_0 emacspeak
とやったのですが、かなりのファイルがコンフリクトして、そのうち90%くら
いはCVSの自動キーワード置き換えによるリビジョン番号や日付の衝突でした。
これはマージしようとするときに取り出されるソースのコピーが置き換えられた
キーワードたとえば
;;; $Id: emacspeak.el,v 1.5 2001/06/09 21:03:28 inoue Exp $
;;; $Author: inoue $
などを含んでいるのが原因でした。
落ちついてinfoを見てみたら、ちゃんとこういうことを考えたオプションがあっ
たのですね。
-kkというオプションをつけると、取り出すときにリビジョン番号のところは置
き換え前の形式にした上で差分を作成してくれるので、リビジョンだけの違いで
コンフリクトするなんてことはなくなります。
実験で今のBEP(のコピー)にemacspeakのカレントをマージしてみたら、
コンフリクトはたったの4カ所でした。
もしかすると今問題になっているshell-modeでのヒストリーなども直るかも知れ
ないし、作業用枝をつくってマージしてしまってもよいなと思ってます。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690