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ファイルを結合するマクロ <Re: ミューをダウンロードしましたが・・・。



 r高橋です。

 ずるをして、グラスルーツでほとんど完璧な点字(+かなりいい線の音声)表
示ができる、DOS(プロンプト)版Emacsを使い始めました。思っていたよりずっ
とたくさんの表示がエコーエリアに出ていたことや、たとえば
C-h f ** RET
したときに画面上に新しいウィンドウができる様子等がすごーくよくわかってお
もしろいです! 表示メッセージも*Messages*へ行かなくても正確にわかるし。

やっぱり点字表示は偉大かも……。もしかして、outSPOKENでBEPを使うと、これ
に近い操作性が得られるのでしょうか? だとしたら、(DOSではできない)ネイ
ティヴ英語音声やMewはやはり魅力なので、絶対outSPOKENを使ってみたいです…
…。

 すごく大昔のメールなのですが、

Reply Koichi INOUE <inoue@...>'s message:

} もう必要ないと思いますが、以下のようにすると一つのファイルに内容を追加
} していくことができます。
} 
} 保存したい項目を表示(カーソルは最初においておく)
} M->で表示部分の最後に移動(さっきいた先頭部分にに自動的にマークがつけられる)
} M-x append-to-file RET
} ファイル名の入力(C-a C-kなどを伴うかも知れない)してRET
} 
} 結構めんどうなので、キーボードマクロを使うと楽かも知れません。
} C-x (
} 必要な操作
} C-x )
} C-x e で実行

} > 複数のマクロを作ることはできるでしょうか?
} 
} name-last-kbd-macroというコマンドで名前をつけると、M-x その名前で実行
} できるようになります。また、
} M-x global-set-key RET 他とぶつからないキー操作 RET マクロの名前
} とするとキー操作に割り当てることができます。C-c なんとかという組み合わ
} せが比較的空いていると思います。

の方法を使って、今フォーカス(?)の当たっているバッファ全体の内容を、ディス
ク上の任意のファイルに append-to-file するマクロを作ってみたいなと思って
います。
(ほんとうは、あまり意味のないマクロでしょうか? 私はあったら便利かなと
思うのですが……)

 それで、具体的な手順を教えてください。
井上さんが書いてくださっていた解説から私が考えた操作手順は、

1. C-x (
2. (念のために)M-<
3. M->
4. M-w
5. M-x append-to-file RET
6. C-x )
7. M-x name-last-kbd-macro RET
8. append-buffer-to-file RET
9. M-x global-set-key RET C-cC-m RET append-buffer-to-file (RET?)

 これで、C-c C-mすると、今読んでいるバッファ全体をディスク上の任意のファ
イル(キーボードからその都度指定する)にアペンドすることができるかなと思
うのですが……できるでしょうか?
どこか、すごく外している部分とかありますか?

 それと、もし万が一これでできそうだったら、

} Emacsを終了してもマクロやキー割り当てが残るようにするには、ちょっとだ
} け関数の定義の仕方を憶えて.emacsに記述することになります。

 このやり方も、ぜひぜひ教えてください。


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           Reiko TAKAHASHI  (高橋玲子)
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