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Re: [bep] Braille Environment on Emacs Re: JAWS
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: [bep] Braille Environment on Emacs Re: JAWS
- From: TAKAHASHI Naoto <ntakahas@m17n.org>
- Date: Thu, 24 May 2001 17:20:20 +0900 (JST)
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- User-Agent: SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.2 Emacs/21.0.104 (sparc-sun-solaris2.8) MULE/5.0 (SAKAKI)
n高橋です。
Koichi INOUE writes:
>> それから「行音概念」というのは何ですか?
> 打ち間違いです。
了解です。スクリーンリーダの話をしているので、もしかしたら音に関連する
専門用語なのかなと思ってしまったのでした。
> 名称は「グラスルーツ」(石川准さん作()です。
ありがとうございます。オンラインマニュアルがあったので関係しそうなとこ
ろを読んでみました。つまりDOSのスクリーン上に表示されている部分なら、
カーソルのある場所だけでなく、任意の部分を音声で読み上げてくれるソフト
ウェアですね。で、実際の音声合成は外部機器あるいはSAPIにまかせると。同
時に該当部分をシリアルポートまたはパラレルポートにつながれた点字ディス
プレイ装置に送ることもできるわけですね。
一つ疑問なのは、グラスルーツを常駐させてから UNIX マシンに telnet した
ときに BEP は使わないのかということです。グラスルーツと BEP の両方にしゃ
べられてはうるさいだけのような気がしますし、グラスルーツのレビューカー
ソルと BEP のアプリケーションカーソルが別々の場所にあると混乱しそうで
すし。あるいはしゃべらせるのは BEP にまかせて、グラスルーツには点字ディ
スプレイの制御だけをやってもらうのでしょうか?
--
TAKAHASHI Naoto
ntakahas@...
http://www.m17n.org/ntakahas/