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Emacspeakでのウインドー状況理解
- To: bep@argv.org
- Subject: Emacspeakでのウインドー状況理解
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 13 Apr 2001 11:02:23 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
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- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 06) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.98 (sparc-sun-solaris2.7) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上@もうこんな時間です。
Emacspeakで画面に出ているウインドーの状況を知るコマンドがいくつかあり
ます。
C-e C-w: 現在いるウインドーの行数とカラム数をしゃべります。
C-e 0 ... C-e 9 : 今いるウインドーを0として、9番目までのウインドーの表
示内容をしゃべります。これを使うと、たとえばC-e 4で読み上げられた内容
のウインドーに必要なものがあると分かったら、C-u 4 C-x o とすればそのウ
インドーに移れます。
なお、ウインドーが三つしかないときC-e 3はC-e 0 と同じみたいです。
ここでもそのウインドーが画面のどの辺にあるのかという情報はないんですね。
まあ知らなくてもいいとも言えますけど。
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Koichi Inoue, ARGV
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