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Re: dosファイルの作り方
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: dosファイルの作り方
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 31 Mar 2001 12:13:51 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 09) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.100 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
Mitsugu SAKAMOTO <mitsugu@...> writes:
> ;;;どうやってできないかは良くわからないのですが、
>
> C-x C-wすると保存先を聞かれるのでhomeの下に保存する場合は~/tutorial.txt
> とかすれば保存できると思います。
>
> #coding-systemは指定しなくても良いはず...
いや、指定しないといけないみたいです。デフォルトではISO-2022-JPになって
ます。
どの段階で困っているのかがわからないのですが、考えられることを書いてみま
す。
1. 軟弱な方法だけどとにかく読めればいい
チュートリアルの実体はC:\usr\local\Meadow\1.10\etc\TUTORIAL.jaというファ
イルです。このファイルを適当な場所にコピーして、お使いの文字コード変換機
能つきエディタでShift_JISに変換してください。コピーしたときに拡張子もtxt
に帰るとよいかも。もちろんnkf等のコード変換ツールがあればそれでもいいで
す。
2. チュートリアルを表示した状態から保存する
C-h T(Tは大文字) で日本語チュートリアルを出します。
ここでC-x RET f と入力します。RETはエンターのことです。
するとcoding-systemを聞いてきますので、shiftと入力してTABを押します。必
要な部分を補ってくれるのでshift-jisになります。そしてエンターを入力して
確定します。
最後にC-x C-w を入力して、バックスペースででているファイル名を全部消し、
自分が保存したいファイル名をドライブ名から入力します。
ここで、ディレクトリ名の区切りには\でなく/を使います。たとえば、
C:\tut.txtに保存したければ、
c:/tut.txt
と入力します。
これでできると思うのですが、どうでしょうか。
--
Koichi Inoue, ARGV
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