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make configをなくしました
- To: bep@argv.org
- Subject: make configをなくしました
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 30 Mar 2001 03:25:22 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.0 (based on Oort Gnus v0.01) (revision 09) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.100 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
BEPのコードの中でこれまで一部のファイルにインストール先ディレクトリが直
に書いてあったために、インストール先の移動をしたり、開発のときにちょっと
変えて試してみることが若干めんどうでした。
また、cygwinでmakeするときに特別な配慮が必要でした。
今回load-file-name変数を使うように変更し、lispディレクトリに関しては今い
るディレクトリのフルパスの情報を全く使わないようにしました。
これで、cygwinを持っている人は
make EMACS=meadow95またはmeadowntのフルパス
でコンパイルが完成するようになりました。
make configが必要なところはetcディレクトリに残っていますが、これは
Windowsでは使われないしUNIXならなおさら問題にならないのでよしとしましょ
う。
Win用のインストールバッチファイルに1歩近づいたかな?
明日以降時間があるときに、最近の主だった変更をBEP-1.0の枝にも入れてみま
す。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...
ICQ UIN: 74900690