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Re: let's note recoverly
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: let's note recoverly
- From: Mitsugu SAKAMOTO <mitsugu@argv.org>
- Date: Thu, 16 Nov 2000 00:05:52 +0900 (LMT)
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired
坂本です。
さて、無事にbepも動き出し、メール環境も元に戻りました。
そこで、一応リカバリーでやったことをまとめておきます。
なお、ここで書いていることは他のmlなどへ天才して下さってもかまいません。
また、すべて自分で行ったわけではないことを付け加えておきます。
今回はほとんどの作業を請願者に見てもらいました。
--- cut here
let's note cf-m1vのリカバリー手順
まず、手元にrecoverly cd-romとfirst aid fdを用意してください。
これはlet's noteのパッケージに付属しています。
I. まずbiosのせって意をcd-romからbootできるように設定する。
1、起動してすぐにF2を押す。5秒から10秒ぐらいでセットアップユーティリ
ティ画面が出る。
(f2を押すタイミングはfddを見つけにいったときにアクセスがあるのでそれを狙っ
て押すと良い。)
2、右カーソルを4回押すと、メニューの「終了」を選択したことになる。
3、下カーソルを2回押すと、「デフォルト設定」が選択されるので、ここで
リターン。
4、「セットアップ確認」画面が出て「デフォルト値をロードしますか?」に
なっているので、そのままリターン(はい)を押す。
5、次に左カーソルを2回押すと、メニューの「セキュリティ」を選択したこ
とになる。
6、一番上が「起動ドライブ」の項目になっていて「A:/C:」になっているので、
ここで、F5(値の変更)を1回押す。すると自動的に「CDD/:A:/C:」に変わる。
7、FDとCDをドライブに入れる。
8、右カーソルを2回押すと、メニューの「終了」を選択したことになる。
9、「設定を保存して終了」が選ばれているので、そのままリターン。
10、セットアップ確認画面が出てきて、「設定の変更を保存して終了します
か?」になっているので、そのままリターンを押す。すると自動的にリスター
トされる。
II.ここからリカバリーの開始
11、「再インストール開始しますか?」の画面になるので、ここで、「y」
を押して、再インストールの方法の選択画面へ進む。「n」だと中止。
12、次に、「番号を選択して下さい」の画面になって、
1、ハードディスク全体を工場出荷状態に戻す。
2、Cドライブをフォーマットして工場出荷状態に戻す。
3、Cドライブをクイックフォーマットして工場出荷状態に戻す。
4、再インストールを中止する。
のどれか、1〜4を選択する。
ここで、3を選択。
13、本当に作業するか?と言う最終確認画面が現れるので[y]をオス。
ここで、実際の作業が始まる。
やく40分ぐらいすると、hddのアクセス恩がとまる。
14、「リカバリーは終了しました。ctrl+alt+delを押してください。」
と表示されるので、fdとcd-romを抜いてctrl+alt+delを押す。
III Windows98seの初期設定
ここはすべて請願者の人にやってもらいました。結構たくさん質問されるのでコ
ントロールを覚えきれませんでした。最初に名前と振り仮名をいれ、ダイアルアッ
プの設定をするかと言う問いに対してキャンセルして使用許諾に同意し、プロ抱
くtIDを入れると終了だったと思います。
なお次の画面に行くときにはwindowsのstart.wavがなってたと思いますが、どこ
がエディットボックスでどこがボタンかは区別は難しかったように思います。
いじょうで、windowsが動き出し、2000readerをいれ、後は好きなように弄繰り
回してください。
なお、この後cd-rombootになってるのでI.と同じようにbiosのメニューを出して
デフォルト設定をロードしておいてください。
なお、このリカバリー作業についていろいろ調べてくださったBEP(bilingual
emacspeak project)の渡辺さん、本田さんには重ねてお礼申し上げます。どうも
ありがとうございました。
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