[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: introduction.texiちょー試訳
- To: bep@argv.org
- Subject: Re: introduction.texiちょー試訳
- From: WATANABE Takayuki <takayuki@la.shonan-it.ac.jp>
- Date: Tue, 03 Oct 2000 21:06:59 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
渡辺です。
> 中村 のりつぐ です。
>
> introduction.texi を試しに訳してみました。
拝見しました。このような英語を日本語に直すのは難しいですね。ご苦労がし
のばれます。日本語として読んだ場合に意味が通じるようにするためには、原
文にとらわれずに英語の意味だけを汲んで、その意味を日本語で表現するため
にある程度超訳をするのもやむを得ないかなと思います。
Emacspeak will always have the shortcoming that it will
only work under Emacs. This said, ...
これは will が難物ですね。「でしょう」とか「だろう」と訳してしまうと変
な日本語になります。(でも実際はこういう訳し方をしている人が多いです。)
この文だけ will が使われているので、私が思うに、これは非現実的なことを
述べる、If節がない一種の仮定法ではないでしょうか。
This said という次の英文を活かして、
EmacspeakはEmacsの枠組の中でしか使えないのが欠点だという人がいる。けれ
ども、…
なんていうのはいかがですか。
あと、日本語がある英語はカタカナ語にしないほうが読みやすいと思います。
このまま続けていってください。お願いします。