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LILOの再インストール?



井上です。
関係しそうなところにクロスポストさせていただきます。
ちょっと困っているのでもしわかったら教えてください。

わが家のLinux環境がブートできなくなってしまいました。
想像がつくかも知れませんが、原因はWIN98SEの上書きインストールによるMBRの
書き換えです。
特定のアプリでリッチエディットコントロールのカーソルが日本語上でも1バイ
トずつ移動するようになり、それが直るかなと思ってWIN98SEを現在のWIN98SEに
上書きしてみたのです。
MBRの件はすっかり忘れてました。

行うべきことはLILOの再インストールだと思うのですが、わが家でシリアルコン
ソールが使えるLinuxはPlamo 2.0の起動フロッピーくらいしかありません。
LILO Mini HOWTOを見てもMS-DOS上からインストールできそうなことは書かれてい
ません。おまけにPlamo 2.0のインストールブートフロッピーだけでいけるかど
うかもわかりません。
さらに、ブートローダならFreeBSDのブート用プログラムがdosからもインストー
ルできますが、LILOってカーネルの名前とかもしっている気がするので、ブート
ローだーだけでうまくいくとも思えずやってません。

環境はVAIO PCG-505RSにWIN98SE(FAT32)とRed Hat Linux 6.1が共存しています。
HDDは4GbなのでBIOSによる各種問題はありません。
なにか頭のいい解決方法はないでしょうか?
# 最悪RHの起動ディスクと一緒に会社に持っていくってのもありですが。

P.S.
ことの発端になった特定アプリ(Winbiff)ですが、リッチエディットコントロー
ルの問題はたった一つのDLL(riched32.dll)をシステムファイルチェッカーで入
れ直すことであっさり解決しました。Orangesoftにバグレポート出さなくてよかっ
た。おそらく英語圏のなにかのソフト(MSのかも)を入れたときに置き換わってし
まったのでしょう。

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                    Koichi Inoue, ARGV
                    E-Mail: inoue@...
                    ICQ UIN: 74900690