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Re: はじめまして
- To: bep@argv.ac
- Subject: Re: はじめまして
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 04 Mar 2000 11:44:02 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.ac
- Mailing-List: contact bep-help@argv.ac; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.14.1 (based on Gnus v5.8.3) (revision 07) REMI/1.14.0 (Uragawara) FLIM/1.13.2 (Kasanui) APEL/10.1 Emacs/20.5 (i386--freebsd) MULE/4.0 (HANANOEN)
井上@Linux版開発&ML管理人です。
西本さん、初めまして。
興味を持っていただきありがとうございます。
私自身「アクセシビリティ」にそれほど造詣が深いわけではないのですが、自身
が視覚障害者なので、自分のために始めたのがBEPの前のLinux版JEPでした。
Takuya Nishimoto <nishi@...> writes:
> 特にいま Linux のオーディオ出力周りのコーディングで苦労して
> おりますので、このMLや来週の研究会で、
> 皆様の研究についていろいろお教えいただければ幸いです。
まだWEBを見ていないのですが、キーボード練習はLinuxでやるということでしょ
うか?
ちょうど今私も悩んでいるところです。
いきなり質問で恐縮ですがタイムリーなので。
今困っているのは必要なところで音声出力をぶちっと切ることができないところ
です。
停止要求があったかどうかのチェック(あれば「stopping」と出力してオーディ
オデバイスをクローズしbreak)
波形合成
波形書き込み(/dev/dsp)
というループを別スレッドで回しているのですが、停止要求のビットをたてても
急には止まってくれません。おそらくその段階までに波形がかなりデバイスにバッ
ファリングされているのだと思うのですが、これをフラッシュして、発音させず
に泊める方法はないでしょうか。
わかったら教えてください。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...