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視覚障害者がUNIX端末を操作する上での現状のデメリットを教えてください。
- To: <bep@argv.ac>
- Subject: 視覚障害者がUNIX端末を操作する上での現状のデメリットを教えてください。
- From: "Masato Tobioka" <nasubi@sfc.keio.ac.jp>
- Date: Sat, 15 Jan 2000 05:03:48 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.ac
- Mailing-List: contact bep-help@argv.ac; run by ezmlm
飛岡@慶大です。
井上さんBUG早速入れさせていただきました。
どうもありがとうございます。
ところでBUGとも関連する個人的な話なのですが、
今学期の研究報告、活動経緯といったものを報告書
として学内のプロジェクト内、およびWEBページ上に
のせることになっています。福祉情報工学研究会論文
作成に関わる部分が多いので、しっかり作成したいと
思っています。
さしあたって、日本における視覚障害者が現在UNIX
端末をどのように操作、利用しているのか?どこにユ
ーザビリティとしての不備、不満、不便さを感じている
のかということに関して自分の知識、認識が浅いと感
じています。そこで、参考になるリソースなどがあったら
教えていただけないでしょうか?ご自身の経験、失敗談
などを熱く語って頂けるととてもハッピーです(笑)
初歩的な質問で申し訳ないのですが、なにしろ非視覚的
にUNIXを日常利用している人がなかなかいないので、、、
(キャンパスでは中根さんが使ってますが、何しろ自分が
UNIX恐怖症だったのであまり詳しく聞いてませんでした、、、
今こうしてたずさわってますけど、、、、)
Emacsを音声化するメリット、ノート上でOutloud,Viavoice
と併用することによる可能性なども随分と見えてきました。
現状のデメリットをしっかり把握したいと考えています。
それでは失礼します。
以下署名。
Masato Tobioka
Keio University, Graduate School of Media and Governance
E-mail:nasubi@sfc.keio.ac.jp