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本日見学した楽器

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毎週木曜日に、 目白にある古楽器の専門店 に行っている。用事が済んだ後、飼うわけでもないのにいろいろ見学。迷惑な客だな。

本日見学したのは

  • アイリッシュホイッスルいろいろ
  • アルトリコーダー数種
  • 18世紀前半のスタイルのフルート(フラウト・トラベルソ)
  • クラヴィコード
  • チェンバロ(弾けないくせに...)
  • リュート(もっと弾けないくせに...!)

勝手に見ているだけならいいが、店員を捕まえてあれこれ聞いているのだからやっぱり迷惑な客だ。が、こんな楽器たち、そうそうさわれる物ではない。貴重な社会見学だな。

こっちは血迷ったわけではないが、とにかく10/25に続いて、11/9にも人前で演奏できる機会を頂いた。完全なクラッシックの演奏、リコーダーのトリオ。

楽器にも演奏者にもそれぞれ個性があるのだ。集まって練習をするときいつもそう感じる。その個性が調和して一つの音楽ができていく。特にクラッシックの場合は守らなければならないことがある。それを守りつつ、周りと調和しながら自分の個性を表現する。恐ろしく難しいなと思う。

実際はそんな領域には到達していない。楽譜の解釈だけで精一杯だし、意識して演奏することも難しいし(だから修正がきかないし)、他のパートにも気が回らないし。

ということで、本番が近づいてくるともっと悩むんだろうなと思いながら、昨日もレッスンに行ってきたのだった。

演奏する曲は、3百年くらい前のフランスの作曲家ボアモルティエが書いた短いソナタ。美しい曲だ。せめて落ち着いた気持ちで演奏できればいいなと思っている。

それにしてもだ、クラシックで人前で演奏するのなんて何年ぶりだろう。もう思い出せないくらい遠い昔のことだな。他の二人に迷惑をかけぬよう、なんとかやってみよう。

あっ、会場は立川にある「SDA立川キリスト教会」だ。当日は20組くらいのリコーダーの団体が出演する。我々は13時過ぎくらいだったかな?

なにを血迷ったか唐突にバンドをやることになった。今更頭を固めてパンクロックなんていう体力も気力もない(精神的にはそういうのは理解しているつもりだが)。ということで、昔はロックをやっていたかもなみたいな雰囲気がちこっとだけ漂うアコースティックバンドだ。そしてあろうことか人前で演奏できる機会を頂いた。

四日の夜に我が家の近くにあるスタジオで初めて音出し。みんな10年以上バンドなんてやっていない連中だ。正直最初はどうなることかと思っていたが(自分の演奏のできなさにほとほとあきれつつ)、2時間・3時間と経過していくと形になってくる。アレンジもお互いの音に刺激されつつ変化していく。4時間を経過するとほぼ3人の方向性が決まってくる。

次の練習は17日の夜。練習後の酒はうまいのだ。

で、どこに出るかというと、荻窪駅のとっても近くにある「アコースティック・ライブ・カフェ」だ。出演は10/25の19:50から。イベントそのものは19:30に始まる。誰もいないと寂しいのでお暇な方は、よたよた演奏するだろう3人を冷やかしにやってきてくれるとうれしいな。

ということで、案内は下記。

さて、本番終了。たくさん聞きに来てくださってありがとうでした。ハイレベルな演奏に「おいおい、もう諦めて帰ろうか...」などと言っていたSeiKenも、諦めてステージに上がる。なんとか演奏は終わった。暖かい拍手に感謝。お店のスタッフにも感謝。

こういうイベントにはもう一つ楽しみがある。出演者とお話ができることだ。私より明らかに若い人たちと、しばし音楽やらについて歓談。私が普段聴かない音楽についても教えてもらう。趣味として少しずつ幅を広げていこうか。

そうそう、写真を撮っていただいた。「アコースティックライブだからカメラは銀塩だ」ということでデジカメではないカメラでの撮影、ありがとうでした。

また出演することはあるのか??!

ラジオのDJ

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とりあえずメモ。明日は赤坂さんがNHKのFMでDJをやる。ここ最近の恒例行事。

随時更新。。。

そもそもは、 Microtrack II 用のバッテリーを捜していた。こいつはバッテリーを内蔵しているので、外で録音中にバッテリーが亡くなってしまうと、交換することができず録音を続けることができない。通常は5時間程度、外付けのマイクに電気を供給しながらだと3時間程度録音できる。1日外で使うことを考えるとちょっと不足なのだ。

そこで調べると、USB接続ができるバッテリーはなかなかたくさんあることがわかった。Sanyoは、 eneloop mobile booster なるものを発売している。これなら手持ちの電池が使えて便利なのだが、連続使用時間が70分と正直短い。一度録音を始めると数時間放置することもあるからだ。通常の携帯の充電やICレコーダーの充電などではこの機種で十分役割を果たすだろう。だいたい数時間連続使用するUSB機器は少ないからだ。

で、行き当たったのだ、 マイバッテリーブックN というやつ。こいつはそもそもノートパソコン用の外付けバッテリーである。外出先でパソコンのバッテリーが無くなってしまったときのためのものだ。なので容量はかなり多い。USBバッテリーとして使った場合は、12時間以上は使えるのではなかろうか。正直ちょっとオーバースペック。

とはいえ、ノートパソコンのバッテリーになるのはうれしい。最近のノートパソコンはバッテリーの持ち時間が短いものが少なくない。電源のあるところでは積極的に使わせてもらわなければ安心して作業することが難しい。なので、こういう外付けのバッテリーは便利だろう。

あるいは、エネループを6本とか使って、6時間程度動くUSB電源を知っている方、ぜひぜひ教えてほしい。Microtrack自身のバッテリーと合わせれば実用的に1日使えるだろうから。

先日から友人のリコーダー選びを手伝っている。リコーダーそのものはほぼ決まったのだが、その調査中に、 ローランドの電子チェンバロ を発見した。いろんな理由でこの楽器がほしいと思っていたのだが、旧機種はちょっと高価だったし、その値段だと本物のチェンバロ(スピネットと言うべきか?)が買えてしまう。もちろんピアノのように半年に1度調律すればいい、なんてことはないので、調律しなくてよい電子楽器は魅力なのだが。

新機種の値段をネットで確認して、「おぉ、これなら目を付けておけばそのうち買えるな?」と思ったのだ。小金井にある某楽器店に展示してあることがわかったので、こりゃ一度試奏せねばということで、日曜日にちらっと寄ってみた。

ここからが本題である。なんと入り口にキャンペーンガールが二人も!立って「いらっしゃいませ~!」とやっているのだ。店内では「どうだっ!」と言わんばかりにぱらぱらとピアノを弾いている人がいる。どうやらその日はピアノフェアーだったらしい。ちっと冷やかしに来ただけの私としてはなんとも居心地が悪い。とにかく目的を果たそう。

「あの~、ローランドの電子チェンバロを展示してるって聞いてきたんですが。。。」店員が集まってきた。操作と機能を確認したかったのでいくつか質問をすると次々と店員が入れ替わっていく。最後は店長の登場だ。ん~、買わないんだけどな...、と思いながらももう後には引けない。もっと鍵盤楽器が演奏できると居心地もよいのだが、私は鍵盤はほとんど演奏できない。店長は完全にセールスモードになっている。

なんとか目的は達成した。「今、納期が確定できないんですよ。ご注文いただければ手配致しますが。。。」などと言われても先立つものがない。

いえ...、と帰れる雰囲気でも既になく「あっ、リコーダー選ばせてもらってもいいですか?」とか適当なことを言ってみる。この店にはそれなりの数のリコーダーが置いてあることは知っていたし友人のリコーダー選びの途中でもあったので、とりあえず少し試させてもらった。が、店長はここにもいたのだ!

数種類のリコーダーを試奏してそろそろ帰ろうかなと思っていると、「ぜひ当店の会員になりませんか?」ということになった。情報をくれるのはうれしいし、ここにもまた寄ることがあるかもしれない。じゃっ、と書類に記入を始めると、ここにも店員が集まってきた。いや~、買わない客にこんなに親切にしてくれるとは...(笑)

合計40分くらいか、なんとも落ち着かない時間だった。今度はなにか買うときにこの店には訪れよう。ちなみに向かい側にあるウナギ屋はなかなかおいしい。

ということで、この店はなかなか親切なので、西東京近辺の人は利用してみてはどうだろう。

私の家の近くにバンド練習用のスタジオがある。ここにはピアノが置いてある。状態はあまり良くないが、とにかくピアノが弾ける場所が近くにあるのだ。

連休の初日、何を思ったか、夕方ピアノを弾きにこのスタジオにふらっと寄ってみた。数年ぶりにスタジオに入ったことになる。相変わらずピアノは弾けない、小学生と(って、とんでもなく上手な小学生もいるよな)と変わらない。それでもピアノの音は楽しい。

ついでに、リコーダーのアンサンブルに参加することにもなった。これまた楽しい。どうやら音楽活動をする周期に入ったようだ。今度は長~く続くかも。なにしろ投資したもんな、今年は。

で、このスタジオのピアノ、なんとスタジオのスタッフが調律しているらしい。ピアノの調律は「なんちゃって」でできるものではない。「お願いだからちゃんと業者に調律してもらってくれ~!」って言ってきたのだがどうなることやら。5回も通えば調律してくれるかな。

最近、いくつか音響機材を購入した。で、このサイトに「サービスマン日記」なるものが掲載されていてとってもおもしろい。要するに、このお店で買った人が修理を依頼してきてその結末が書かれているものだ。

これを見ていると、「あ~、ユーザは自分がやったかもしれない失敗は言ってくれないものだな」と思う。例えば、コーヒーをこぼしてしまったとしよう。だが修理に出すときは「動きませ~ん」とだけ言うわけだ。一言「コーヒーこぼしてしまって」と言ってくれれば修理の時間はどんなに短縮されただろう。

がっ、自分を振り返ってみると、都合が悪いことを言わずにおいたことがないとは言えないな。小さい頃はそういうので叱られたりするんだよな。

とっても技術的だが、 サービスマン日記もご覧あれ。

電線病

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コンピュータを仕事にしていたり趣味にしている人はあまりこの病気にはかからない。「Connected症候群」という別の病気があるがこの電線病にはあまりかからないようだ。

ところが、ミュージシャン・オーディオ関連の仕事をしてる人・音楽が趣味な人やオーディオが趣味な人は電線病にかかってしまうことがある。特に趣味なひとは危ない。一度かかってしまうと治癒するのはこんなんで、多額の治療費がかかることも珍しくない。

症状はいたって簡単で、電線をオーディオショップで買い続けてしまうことだ。最初は千円くらいから始まる。そのうち5千円になり1万円になる。重傷者は数十万円もする電線を買ってしまう。それでも収まらずまた買ってしまうのだ。もうこうなると他人が治療してやることはほぼ無理だろう。

治療方法は、自然治癒するまで電線を買い続けさせるか、患者からオーディオの機材とそれに関するものをすべて取り上げてしまうことだ。だが、取り上げてしまうと副作用が強くお勧めできない。できれば患者が安心するような電線を与えるのがよい。

ほらほら、そこのオーディオファンのあなた!電線病にかかってはいませんか?(笑)

さて、ここまで読んで「なんのこと?!」と思われた皆様にすこ~し説明をしておこう。ちょっと大きな電気店のAVコーナーを除いてみよう。○○カメラとかで十分だ。オーディオコーナーの一角に電線(オーディオケーブル)を売っている売り場がある。例えばビデオデッキとテレビを接続するためのケーブルも、数百円から数万円までのものが売られている。スピーカーを接続するようなケーブルも似たようなものだ、安いものは1mで100円から、高いものは1mで10万を超えることも珍しくない。そして、その両者には歴然とした音質の差があるのだ。どちらが良いというのではない、差があるのだ。

さて、この音質の差に悩まされてしまう病気が「電線病」である。極端なことを言うなら手に入る全てのケーブルを試さなければ直らないから恐ろしい(笑)。趣味というのはほどほどにしなさい、ということだろうか。

えっ?私は病気かって?自己診断をするならば、たぶん初期症状ではあろうな。とりあえず必要のないものは購入しない。買うときにはそれなりに高価になってしまうことがあるのもまた事実だが...。

絶滅危惧種

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どうやら、オーディオ業界から「音を録音する据え置き型の機械」は絶滅しつつあるようだ。なんてこった!

カセットテープデッキの高級品が生産されなくなってからもう何年経つだろう。MDデッキの高級品も生産されなくなったようだ。そして、DATのデッキも生産されていない。どれもこれも今生きているものがなくなったら終わり。

では、SDカードに録音できる高級品は?そんなものはない。HDDに録音できるものもYamahaの1機種だけだろう(あるにはあるが、高級品とは呼べないな)。

ここで言っている高級品は、値段だけではない。音楽を録音/再生するのにふさわしい設計がされていることがなにより重要だ。ICレコーダーではちょっと物足りない。

なぜ録音機が絶滅しそうなのか?言うまでもなく録音する機会が減っているからだろう。録音するといえば、レコードやCDを録音するか、ラジオ(FM放送かデジタルラジオ)を録音するかのどちらかだ。CDはコンピュータを使えば簡単に複製も取り込みも携帯プレーヤーへの転送もできるから、わざわざMDやテープに録音する必要はない。ラジオだって、録音して残しておきたいような番組は悲しいけど減少した。

最近私のシステムでようやくカセットテープもMDもDATもまともに再生/録音できる環境が整った。まさかカセットテープに録音することはほとんどないだろうが、それでも再生することはまだあるかもしれない。少ないとはいえ、FMの録音はそこそこやっている。

これに比べて、ビデオレコーダーは順調に新機種が開発されている。どうやらBlu-Rayに落ち着きそうな雰囲気だ。テレビ番組には録画したいものが多いと言うことだろうか?

どうかラジオ番組の制作者の皆様、その場限りの番組ではなく数年後に聴いても輝いている番組を作ってほしいなと願っている。

私の家にはそれなりの数のディスクがある。半分以上は店頭で買ったものだ。デパートの中に入っているお店や久留米の商店街にあったお店、池袋のバス停の脇にあった小さなお店、秋葉原の大きなお店などなどで購入してきた。

ところが、ここ数年に買ったディスクは、インターネットを使って買ったものがかなりの量を占めるようになってきた。もちろん買っている音楽のジャンルが変化していることにも原因はあるのだが、ちょっとこれについて考察してみようと思う。一応CDショップ店員への応援メッセージになっているのだが。

さて、インターネットでディスクを買う理由を考えてみた。

  • 家にいて買うことができる。最近は在宅勤務なのでCDショップに行く交通費は送料より遙かに高い。
  • どうせ店頭にないものならば、お店で注文してもインターネットショップを使っても同じだ。
  • 関連する情報にアクセスしやすい。機械的に(計算機的というべきか?)に関連する情報が、インターネットショップには豊富にある。また、自分でそれに関する機械的な情報を調べることができる

しかし、私は本来ならば店頭で購入したい。JPOPのように「あの人のディスクがほしい!」と決めている場合もである。なぜならば、

  • 店員に「音楽について」聞きたいから。そのディスクのことはもちろん、店員がこれまでに聴いてきた音楽や今注目しているディスクなど。
  • 店頭で流れている音楽を聴きたいから。それは紛れもなくその店のお勧めであるはずだ。
  • 自分の嗜好に合う音楽を紹介してほしいからだ。計算機的にではなく店員の経験と勘で、これまでに私が買ったディスクから私が好みそうなものを(私が思いもしないものを)紹介してほしい。

ところが、この要求を満たしてくれるお店はほとんどない。店頭で「○○のディスクを探してるのですが…」と声をかける。ここまではよい。「あ~、これですね?」となる。ところが、特にクラシックの世界では同じ曲を違う演奏家が演奏していたり、同じ人でも2回録音していることも少なくない。そうなると、「これ、どっちのディスクがお勧めですか?」となる。あるいは、「この演奏家はどういう活動をしてますか?」となる。あるいは「どっちが好きですか?」となる。そんなとき、お願いだからインターネットで調べないでほしい。インターネットで調べるんなら自分でやる。

それはクラシックに限ったことではないだろう。JPOPでもそうだ。音楽ファンの要望には応えていただきたいなと思うのだがいかがだろうか、店員の皆様。

私は今のところ唯一新宿タワーレコードの9回クラシックコーナーは信用している。残念ながらお一人だけなのだが…。私の思考をよく理解してくださり的確なディスクを推薦してくださる。いったい彼はこれまでにどれだけのディスクを聴いて、どれだけのコンサートに行かれたのだろうか。

そういう意味で、楽器店の店員は好きだ。そもそも音楽が好きな人が集まっている。エレキギターの展示スペースにいるような店員はほぼ例外なくギターが弾ける、それもかなりうまい。こういう人と音楽についてしゃべってから、インターネットでディスクを買うのがよいのかも?!いや、CDショップの店員の皆様、音楽を好きでいていただきたい。

この記事は、 私の友人のブログ を読んで感じたことを書いたものだ。直接関係ないが、きっと関係があるんだと思う。

またNHKのネタである。『今日は一日なつかしのアイドル三昧(ざんまい)』という番組がただいま放送されている。要するに、我々くらいの年齢が中学生だった頃にテレビで歌っていたアイドルが特集されている。

さて、話はカラオケのことだ。カラオケに行くと必ずと言っていいほどどこかの部屋からタンバリンの音がしている。人の歌にあわせて叩いているのだが、これがあの独特な雰囲気を作っている。

さてさて、なんでこんなにあのタンバリンの音が似合うのだろうと考えたことがあるが、その疑問はこのアイドルたちの歌を聴いてあっさり解決した。当時の音楽にはやたらにタンバリンが使われているのだ。今のロックやポップスではこういう小さなパーカッションをほとんど使わなくなった。厚ぼったいサウンドにはタンバリンやトライアングルのような小さく繊細な楽器は使いにくいのだろう。

時代が進むと楽器の数がどんどん減って、みんな同じ音になってしまうのがとっても気になるのだが、最近のJ-POPファンのみなさんはどう思っているのだろうか?

NHKのFMではワールドミュージックを紹介している番組がある。その名も 「ワールド・ミュージック・タイム」という。名前が示すように、世界の音楽(特にポップス)を紹介している番組だ。

これとは別に、ピーター・バラカンさんがやっている番組がある。 『ウィークエンド・サンシャイン』 という番組だ。最近はアフリカの音楽が多く紹介される。一時期はアイリッシュ音楽も多く紹介されていた。

そうだ、もう一つある。 『アジアポップスウインド』だ。アジアのポップスがかかる。沖縄の特集が行われることもある。

さて、これらの番組を聴いていて思うことがあるのだが、ここで紹介される音楽はそれぞれにその国の色を強く感じる音楽ばかりだ。インドネシアのヒットチャートの聴けばちゃんと国の香りがする。アフリカの音楽にはそのリズムや歌詞にメロディーに、アフリカらしさが漂う。その国の人たちが普通に聴いている音楽である。

では、日本のポップスにはそんな国の香りはするのだろうか。演歌は西洋人が聴いて日本を感じるだろう。が、ポップスにはどれだけそういう香りを感じることができるだろうか。ヨーロッパやアメリカのポップスとなにが違うのだろうか。そりゃ、私もその昔ビートロックバンドの真似をしていた、日本語ではあったけれど。

上に上げた国の政治体制とその娯楽とが深く結びついていることは否定できない。外国の音楽を多く聴くことができる国では必然的にその影響は受けるだろう。ある国の植民地だった国はその国の影響を受ける、だからボサノバはポルトガル語だ。

さて、私たち日本人はそのアイデンティティを音楽の中に持っているだろうか。音楽に限らず...。

今日は沖縄のCDでも買ってこようかな。

音の話題か?と言われると微妙ではあるがとりあえずここに分類してしまおう。

笑福亭鶴光の名前を知っている人は多いんじゃないかと思う。その昔私に限らず某深夜番組を聴いていた人はそこそこいらっしゃるのではないか?

先日彼がNHKのFMにゲスト出演していた。私は落語ファンではないので(聴くのは好きだが)落語家それぞれの活動については詳しくない。もちろん彼がどんな活動をしてきたかもほとんど知らなかった。知っていたのは某深夜番組と某放送局の昼間の番組ぐらいだ(詳しくは上のリンクを見てね)。ゲストで出ていた彼はきっちりと落語家である。大阪人としてのユーモアと暖かみを備えたとても楽しいおっちゃんだ。きっと彼の落語にはそんな人柄も反映されているのではと思った。

それにしても彼の弟子が「会ったら怖いセレナーデ」の人だったとは。

2週間くらい前に実家から連絡があった。去年渡したレコードプレーヤーがなにやら音が出ないんだとか。ちょうどつきあいのある電気店の人が来たとかで見てもらったのだそうだ。どうやらアンプの問題のようだ。それもそうだろうな。実家にあるアンプはPMA-780というDENONの古いものだ。アンプにD/Aコンバータを内蔵しているというもの。覚えている方はいらっしゃるだろうか。購入してから20年になる。少なくともスイッチ類やボリュームはかなり状態が悪くなっているのではと推測できる。

ということで、一つ適当なものを実家に送ろうかと思っていたのだった。で、これをいいわけにアンプを買い換えようかと思って(上記理由がなくても買い換えたよな、きっと)、気になっていたトライオードというメーカーのアンプを調べてみた。いやはや、おもしろい。どんな音がするんだか。

ちょうど1年前に友人のところで自作の真空管アンプを聴かせてもらった。こりゃ楽しそうだ。音もそうだが自作することそのものが楽しい。いつかは真空管、ということで頭にはひっかかっていたのだった。

さて、購入したのは、 TRV-A300SE という製品。これは完成品である。それでも真空管を交換したりする楽しみはあるだろう。機能的には現在使用しているものの方が便利だ。なにしろリモコンが付いている。同時に接続できる機器の数も多い。それでもなにやら引かれてしまうのだ。

今年の大きな道楽のつもりで購入を決意することになった。どんな音を聴かせてくれるのか、なんとも楽しみである。某大阪のオーディオショップ曰く、「今よりは必ず良くなりますよ」。さて、どうなりますやら。

セッティングで若干注意しておくことを記しておこう。

真空管の保護用クッションをはずす
届いたときには輸送中の破損を避けるために300Bに緩衝材が巻いてある。はずすのを忘れるとたぶんまずい。熱で溶けるんじゃないかな?手前のカバーを上に持ち上げてはずすと、4本の真空管が確認できる。この奥の2本が300Bだ。手前のが6SN7だ。
スピーカー端子の接続は間違えぬように
このアンプは接続するスピーカーのインピーダンスによって接続方法が違う。端子は3角形が一組になっている。マイナスが3角形の頂点、プラス側がその下二つである。6Ωの端子が電源端子側、8Ωの端子がRCA入力端子側である。左右とも同じ配置だ。
火傷には注意を
真空管は触れば十分に暑い。せっかくカバーが付属しているので使った方がよいかと...。音に影響するかは不明。共振するほど大音量にはできないので、安心できるんじゃないかと思っている。ちなみに今はカバーをかけていない。見せびらかすためだ(笑)。たぶん三日もすればカバーをかけるだろう。

音が出た!8時くらいからごそごそして、ようやく現状復帰。CDプレーヤとHDDレコーダを接続してみた。現在聴いているのはリュートと歌のディスク。ルネサンスのものだ。印象は

  • あれっ?演奏者が近い?!
  • 言葉がはっきり聞こえる
  • リュートの弦の音が美しい

という感じ。オーディオ的にどんな表現をするのかはよくわからない。このアンプは「音が透明だ、柔らかな音がする、小編成の音楽に向いている、ちょっと力感が足りない」なんて言われているが、「そうかいな?!」というのが私の印象。「透明」ってどんなんだろう...。もしこういうのを透明だというのだとすると、今まで聴いていたのはベールがかかっていた、ということになる。こいつなら楽器がどんなことをしてるのかもよく分かるんじゃないかと思う。「柔らかい音」ってどんなんだろう。むしろ実在感のある音だ。「あ~、こんな音録音されてた?」と思えるくらい。このリュートの感触を「柔らかな音」と呼ぶのかな?

とにかく音が出てから2時間。これから一月後にどう化けるかな?

NHKのBs2とBS-Hiでこの1月から ピアノを題材にした小さな番組が始まった。1月はモーツァルト以前の作曲家たちを取り上げており、2月はおそらくモーツァルトの特集になるだろう。もちろんショパンの特集もあるだろう。

そもそもこの番組、去年の連ドラの影響で始まったのではないかと思っているのだが…。司会も宮崎あおいさんだ。

ピアノは誕生してからほぼ3百年が経過している楽器である。いろんな変化をしながら今の形にたどり着いている。ちなみにバイオリンは3百年前から基本的に変化していない。

この番組では作曲当時の楽器を使って演奏している。バッハならピアノの先祖であるチェンバロ(クラブサン・ハープシコード)や、クラビコードという楽器だし、その後のハイドンやモーツァルトならば、200年前のピアノ(これをフォルテピアノと言う)が使われている。普段あまり聴かないピアノの音色である。もちろんショパンになると現代のピアノに近いものになるだろうし、ラヴェルやドビュッシーになればほとんど今のピアノだろう。

私は古い楽器で演奏している録音をそこそこ持っているのであまり目新しくはないが、きっとほとんどの視聴者は初めて聴く音なのではと思う。同じトルコ行進曲でも楽器や演奏スタイルが変化すると別の曲のようになるから不思議だ。

当時の楽器や演奏法法、演奏環境を再現するのは、研究や興味という次元を超えて新しい音楽を教えてくれるようで、私はたいへん好んで聴いている。また、こういう楽器での演奏がテレビで放映されていることもとってもうれしい。

ってことで、一度ご覧になってみては?

サム・テーラーというサックス奏者がいる。演歌のイメージを持つ人とジャズのイメージを持つ人がいるかもしれない。それはどちらも正しいらしい。

さて、HMVで彼のアルバムを検索したりGoogleで彼について調べていて、あるレコーディングエンジニアのページを発見した。伊豫部富治さんのページである。その中に、メモらんだむ"音"らんだむというページがある。

楽器をやっていたり、音楽鑑賞を趣味にしているものにとって、この文章はなかなか読み応えがある。どんな姿勢で演奏するのか、それをどう記録するのか…など。

さて、コンピュータプログラマはアーティストか?ということを時々聞くことがある。私の答えは「そうではないが、そうとも言う」というものだ。というより職人に近いだろう。プログラムはある目的を持って制作される。「なんとかシステム」とか「なんとかゲーム」みたいに。要するに、それを依頼してきた人とそれを利用する人(ときどきはその二つは同じ人のこともあるよね)にとって良いものをできる限り短時間で作成する。自分の主張で仕様を曲げることはできないしやってはいけないことだ。もちろん目的に沿う仕様に変更するのであれば積極的に提案するのが良いだろうが、自分を主張するためにはやってはならないだろう。

パーソナルコンピュータが現れた後、それこそ自宅でプログラミングができるようになると、自分のために自分でプログラムを作り、それを発表することが行われるようになる。私もそういうことをしたことがある。これは自分が追求したい方向に仕様もデザインもコードも持って行くことができる。こうなるとアーティストと呼べるかもしれないが、結局発表しても使ってもらえなければあまり意味がない。

そういうわけで、プログラマはどちらかといえば職人なのだろう。と思う。

最後に: 人のこと言えませんが、読みやすいコードがいいよね、自分のためにも共同作業者にも

音と音楽に興味がある人は、ぜひ上記リンクをご参照ください。

最近、できれば録音しておきたい番組がなんとAMラジオで放送された。が、私の今のシステムではまともにラジオが受信できない。特にニッポン放送の受信状態が悪い。ということで、録音そのものは友人たちにお願いした。

ということで、これは悔しい。これまでずっと買わないでいたのだが意を決して(ってこともないが)アンテナを購入した。AZDENというメーカーの ALA-10II というものだ。6千円くらいで購入できる。

このアンテナの良いところは、

  • どんなラジオにでも基本的に使える
  • アンテナ本体はほとんど薄い板なので、どこにでも設置できる
  • 付属するケーブルがやたらに長いのでこれまた便利
  • あとは上のリンクを見てね

ということだ。私は本体を窓の上に設置して使っている。なかなか良い感じで受信できるようになった。

ところがだ、やっぱりニッポン放送は難しい。埼玉はそもそも受信が難しいのだろう。他の放送局は録音しても問題ないくらいに受信できている。ということで、ラジオの受信に困っている人にお勧めしよう。ラジカセでも使えるよ。