スクリーンリーダーユーザーがUNIXみたいなものを触りたくなったときに使えるかもしれない環境

私は古くからUNIXを使ってきた。スクリーンリーダーを選定する際、UNIXと接続するためのソフト(ターミナル・エミュレータ)が使えるかというのは重要なポイントだった。

ということで、現在は
JAWS
を使っているわけだがこれから入門しようとする人にとっての環境はどんなもんだろうと思ってちょっとだけ実験したので、その結果をば。

UNIXはRaspberry Piで

おそらく、最も短時間でUNIXみたいなものを動作させられるのはRaspberry Piだと思う。インストールはほとんど悩まないだろうし、参考サイトも豊富にある。なにより安い。

スクリーンリーダーはNVDAで

UNIX自身にあるアクセシビリティ機能が十分でない以上、WindowsのコンピュータをUNIXに接続して使うのが現実的だろう。そのときに使うのがターミナル・エミュレータだ。で、これが使える可能性があるのがNVDAというわけだ。ちゃんと動くよ。

ターミナル・エミュレータはTeraTermで

いろんなエミュレータがあるけれど、私のかる~い実験ではTeraTermが使えた。Emacs(っていうテキストエディタ)もちゃんと使えるし、画面の内容もちゃんと読める。

なぜにUNIX?

それは愚問だろう。使ってみたいから、でしかないよね。まっ、プログラミングのお勉強したいとか、コマンドラインのインターフェースが好きだとか言う懐古趣味みたいなことを言う人も(おれのことか?)いらっしゃるかもしれないね。

Raspberry Pi Zero WHを買ってみた

既にたくさんの情報があるのでそういう一般的な情報は他のサイトに譲ることにして、私が提供しておきたい情報は、この小さな基板上の端子類の配置である。電源の位置を間違えるとおそらくせっかく買ったラズパイを壊しかねない。

ピンヘッダが手前に来るように本体を置くと、向こう側に端子が三つある。

左から、

  • Power
  • Micro USB OTG
  • HDMI

となる。左側の短い辺がカメラ用のフラットケーブル、右側がMicro SDカードのリーダーだ。

この情報で、助かる人がいるかな?

私が買ったのはRaspberry Pi Zero WHではないが、全部そろっているこちらはお勧めである。