今時の有線放送事情

私はこれまでにも結構長いこと有線放送を聞いてきた。中断していた期間も長いのだが、合計10年くらいになるだろうか。
そんな話を家でしていたら、久しぶりに再会してみようではないかと言うことになった。ちょうど初期費用無料キャンペーンなるものが行われていた。ついでになにやら粗品もくれるらしい。粗品と言うには豪華なものだが。

先ほど設置が終わったところである。

今時の有線放送はなかなか進化しているので、ちょっとメモ代わりに書き留めておこう。

受信方法は二通り

有線放送と言えばその名前が示すように専用のケーブルを使って放送しているものだった。ところが、最近は衛星を使って放送している(だから有線じゃないよね)と、NTTのフレッツ回線の上にのっけて放送しているものの二つがある。どちらもチャンネルなどの放送内容は同じだという。我が家では衛星を使った方式にしてみた。ベランダに45cmのパラボラアンテナが設置された。午前11時頃に日が入ればおそらく設置可能だろう。

チューナーの操作性に関して

この衛星放送用のチューナーだが、本体右側にダイヤルがあり、基本的にはこのダイヤルを回すとチャンネルを切り替えることができる。有線放送はA1, B2, C3, K40というようにアルファベットと数字の組み合わせでチャンネル番号が決まっている。アルファベット部分を「バンド」と言うらしい。

バンドを切り替えるには、このダイヤルの内側にあるボタン(上下左右の四つに分かれている)の左右を押す。ちなみに上下はボリュームである。
チャンネル切り替え時の反応はかなり早い。前面ディスプレイ上には番組名などの情報が表示される。

また、リモコンでも操作することができる。リモコンにもディスプレイがあるが、本体を操作したときにはリモコン側の状態は変化しない。リモコンはバンドを選択する11個のキーと、番号を入力する1~0のキーがある。チャンネル番号を直接入力することができる。本体を含めて、メニュー選択などの操作は行う必要がない。
ただ一つ、スリープタイマーやプログラムタイマーを使用するには、本体(あるいはリモコン)のメニューボタンを押して機能を呼び出して設定する必要がある。この部分がどの程度視覚情報を必要とするかは未確認である。

番組情報の入手

有線放送の番組表は雑誌で提供されている。3ヶ月ごとに発行されているそうである。
このほかにUsenのウェブサイトでも番組情報を確認することができる。

私が便利に使っているのは、iPhone用のUsen番組情報アプリである。ジャンルからチャンネルを選択するか、チャンネル番号がわかっていれば直接指定して選択すると、そのチャンネルに関する情報を表示することができる。現在流れている曲やこれから流れる曲の情報、お話し番組ならば次のお話しの題名や出演者を確認することができる。

関連リンク

ナクソス・ミュージック・ライブラリー

ずっと前から気になってはいたのだが、基本的に私の音楽鑑賞はディスクを聴くことがほとんどだった。だから、コンピューターやスマートフォンでどれだけ音楽を聴くだろうか、毎月2千円程度の価値があるだろうか、と考えていたのだった。

このサービス、主にクラシック音楽を定額制で聴き放題になるサービス。ディスクにすると数万枚の中から、聴きたいときに聴きたい曲を選んで聴くことができる、なかなかおもしろそうなサービスなのだ。きっとこれまでにほとんど聴いてこなかった作曲家やジャンルの音楽にも出会えることだろうなとは思っていた。ということで、先日夜中に目が覚めたので勢いで入会してみた。勢いとは言っても2年くらい悩んだわけだけれども。

このサービスは、コンピュータで音楽を聴けるほかにiOS用・Android用のアプリが提供されている。私はiPhoneで聴くことが多いかもしれない。iPhone付属のイヤフォンのリモコンでは再生や停止の操作ができないところがこのアプリの惜しいところなんだけど、その他はシンプルで使いやすい。音質も十分と言ったところか。

最近ナクソスの新譜で『世界の国歌集(2013年コンプリート・エディション』とかいうのがあるのを発見。こんなディスク、つまみ食いしたいけれどまさか自分で買うことはない。こういうつまみ食いができるのも楽しい。

最近は同じ曲をいろんな演奏家で聴き倒すっていうシリーズもやっている。こいつもおもしろかった。

これで、少しは古典派やロマン派の音楽も聴くようになるかな?とか思ってみたりしているが、たぶんそうはならないだろう。結局ルネサンスのおもしろそうなディスクを見つけては聴いていることになるのだろう。そして、思わず気に入ったらディスクを購入しているという、ナクソスの術中にはまっているような気がしてならない。

とりあえず、関係するリンクを。
ナクソス・ミュージック・ライブラリー – 全曲無料試聴できるクラシック音楽配信
NMLをスマートフォンで楽しむ!

YouTubeに音楽をアップする

YouTubeは動画投稿サイトであることはご存じだろう。自作の曲や時分ですべてを演奏した曲を投稿しようと考えたとき、音楽だけでは投稿できないのだ。どうしても動画がひつようなのだ。これは地味に不便なのである。

私の場合、最初からビデオクリップを作るつもりで作業していることよりも、音楽を公開したいだけのことがほとんどだ。映像はかなりどうでもよい。

そんなときにそこそこ便利な音声と動画の相互変換サービスがある。音質に若干(ほんとに若干)問題があるとは言え、MP3ファイルを数分で適当な動画に変換してくれるのはありがたい。

ということで、実際に使ってみよう。

MP3TUBE – 無料の動画/MP3変換サービスに接続する。トップページが表示された、下記手順でファイルを生成できる。

  • 「参照」ボタンをおす。JAWS, NVDAならばbキーを押せば探せるだろう。
  • ファイル選択ダイアログが表示されたら、変換したいMP3ファイルを選ぶ。続いて「開く」ボタンを押して、参照ダイアログを閉じる。
  • MP3Tubeのページに戻ってきたら、「Start」ボタンをおす。これでファイルがサーバにアップロードされる。
  • 複数変換したいファイルがあるのならば、上記手順を繰り返す。
  • すべてのファイルがアップロード完了したら、次のファイルを送信するためのStartボタンの下にある「ダウンロードへ進む」リンクを押す。
  • ページが切り替わって、変換する画面になる。「変換スタート [更新」を押して変換を始める。
  • どのくらい時間がかかるかの目安が、変換スタート [更新ボタンのところに表示されるので、それを見ながらこのボタンを何度か押す。
  • 変換が終わると「[変換完了] ダウンロードページへ進む」というリンクがあるページになる。ここでこのリンクを押す。
  • ファイル名が自動的に入力されて、ダウンロードボタンがあるのが確認できると思う。これでYouTubeにアップロード可能な動画が手に入る。

さて、目的は達成できそうだろうか。
ちなみに、このページには「YouTube アップロードを開始する(スタート)」というボタンがあって、アップロードまでを自動でやってくれる。アップロード直後は非公開状態になっており、タイトルや説明もアップロードしたファイル名が入っているだけなので、YouTubeのページに行って適切に編集する必要がある。

Pro Tools 11.0 アクセシビリティ雑感

最新情報

このページは、2013年6月現在の情報である。Pro Tools 11がリリースされた直後に私が試したことを書き留めている。この追記を書いている時点(13年12月)、Pro Toolsは11.1になっている。

11.1でアクセシビリティは大きく改善されている。この改善に関するレビューは別の記事にするが、このしたの文章を読んで「Pro Toolsはブラインドのミュージシャンには使えない」と誤解なさらないように御願いしたい。あくまで11.0, 11.0.1のレビューである。

前書き

さて、新しいものが出れば経済的に許すなら購入して試してみようという原則に則って、AVIDストアにPro Tools 11が現れて数時間後、ちゃんと注文して手に入れてみた。この記事は、執筆時点での私の環境と状況に置けるPro TOols 11の雑感である。一般的なことについては必ずほかの人のレビューを参考にしていただくように御願いしたい。

しかしながら、今回のように完全に改悪となってしまったユーザが確実にいると言うこと、そしてその改悪はPro Toolsの進化にとってどうしても必用だったとは私には思えないこと、今後AVIDに対してこれらの状況を伝えていく必用があるだろうことを、読者に少しでも理解していただければ幸いである。

もしこの記事を読んでご自分でも試して見たいという方がいらっしゃればと思う。Mac OS 10.7以降、日本語の画面読み上げにも対応している。Command+F5キーを押すとなにかしらしゃべり始める。この状況でマウスを使わず、キーボードのみでの操作を行っていただければ、だいたいのことは理解していただけるのではないかと思っている。

使用状況、前提条件

私はこれまで、Pro Tools 10をMacの画面読み上げ支援技術であるVoiceOverとともに使用してきた。この使用方法については、『Pro ToolsをVoiceOverで使ってみよう』のページで紹介している。

まだまだPro ToolsのVoiceOver対応は不完全であり、操作できない作業がそれこそ山のように存在していた。Pro Tools 11になるとき、それらはどのように扱われ、あるいはVoiceOver対応そのものがどのようになるか、このことは現状の私にとって最大の関心事の一つであった。

今回の使用では、Pro Tools 10で私が行ってきたことがPro Tools 11で可能なのか、AVIDはPro Toolsのアクセシビリティ対応に関心がありそうなのか、そんなことを書いていきたいと思う。

いきなり結論から

現時点では、視覚障害を持っていてVoiceOverでPro Toolsを使おうと思っている冒険者であっても、Pro Tools 11へのアップグレードは強くお勧めしない。3万円の投資に見合った恩恵は受けられないからだ。もちろん購入してAVIDサポートに改善提案を出すと言うような目的ならば、ぜひ御願いしたい。

UIのデザインが大きく変更され、ほとんどが使用できなくなった。私が上記ページで紹介していることはまったく作業することができなくなった。セッションを時分の意図したパラメータで作る事、トラックを時分の意図したパラメータで作る事、プラグインをインサートすることなど、これまでおこなえていたことはPro Tools 11をVoiceOverを使ってマウスを使わない場合には、全く操作できない。

幸いなことに、Pro Tools 11のライセンスには、Pro Tools 10のライセンスが付属している。これで良いとはとても言わないけれど、この過渡期の間、Pro Tools 10を使うという選択肢はある。

いずれにしても私がこれまで試してきた情報からすると、視覚障害者がDTMをおこなおうとしたときにある程度の大規模なプロジェクトになった場合、Pro Toolsが最良であるだろうと思う。

操作の実際

「できない」の連続になるのだが、実際に私が試したことを書き留めておこう。なかなか厳しい状況である。

Pro Toolsの軌道

これまでと同じように、クイックスタート画面が表示される。しかし、この画面、VoiceOver的にはなにも読むことができない。Escキーを押せばクイックスタートを閉じることはできる。

セッションの作成

Command+Nキーを押すと、新しいセッションを作成する画面が表示される。この画面もVoiceOverでは操作できない。エンターキーを押せばその時点での設定に従ってセッションが作成されるが、例えば空のセッションを作成することはできなくなっただろう。サンプルレートを変更する、サラウンドセッションを作成するなど、これまでおこなえていた操作はできなくなった。

セッションが作成されると保存ダイアログが表示される。ここは標準ダイアログのようで、VoiceOverを使って操作できる。

トラックの作成

これも、行うことができなくなった。Command+Shift+Nキーを押すと新規トラックを作成するダイアログが表示される。VoiceOver的に操作できるのは、一度に複数のトラックを作成するためにトラックパラメータを増やす(あるいは減らす)ボタンのみである。各トラックのパラメータを設定することはできない。なんと、instrumentalトラックを作成することができなくなったわけだ。私にとっては致命的問題。

作成したトラックの操作

Pro Tools 10と同じように、VoiceOverを使ってミックスウィンドーに存在するトラックを見つけることはできる。見つけたトラックにインタラクト(Ctrl+Shift+Option+下矢印キー)すると、それぞれのコントロールを見つけることができる。ここまではPro Tools 10と同じ。

さて、オーディオ入力を割り当てようとしてみよう。オーディオ入力セレクターをクリックするとメニューが表示される。上下矢印キーでメニューは選択できるが、どの項目が選択できるかをVoiceOverでは読み上げなくなった。結果、意図した項目を選択するのは極めて困難になった。

私が試した限り、選択項目は操作できなくなった。プラグインのインサート、センドの割り当て、オートメーションモードの設定など。

ならばバウンス?

Pro Tools 11の注目点の一つとしてオフラインバウンスがあったはずだ。これまで最終ミックスから例えばMP3ファイルを生成するのに、その曲と同じ時間がかかっていた。これが高速になったというのがセールスポイントだったはずだ。

さて、Option+Command+Bキーを押してバウンスダイアログを表示してみた。予想していたように、VoiceOverでは操作できない。新規セッションダイアログと同じように、VoiceOver的にはなにも画面上に存在しないことになっている。

初期設定など

書くまでもないかもしれないが、メニューバーから初期設定を起動してみた。結果は同じ。初期設定だけでなく、メニューバーの設定メニューにあるサブメニューもそれぞれ操作できない。これでは、コントロールサーフェスすら有向にできない。

実は最初に困ったこと

直接的にAVIDの問題ではないが、iLokにライセンスを転送する方法が変更されている。これまでウェブブラウザを使って転送していたが、専用のアプリケーションが使われるようになった。このアプリケーションもVoiceOverから見ると、画面上になにも存在しないように見える。結果、iLokへのライセンス転送はできない。

最後に

私にはアシスタントがいるわけではない。作業をするとき、もっとも従順なアシスタントは私自身なのだ。すべての決定は私が行う。その決定にほかの人の人格は入る余地がない。音楽制作ならば多くの人が関わりそれぞれが知恵とアイディアと完成を出し合って一つのものができていく。しかし、例えばレコーディングを行うためにテープデッキを操作する、編集を行うためにコンピュータを使う、そんな作業は基本的に作業する人が行えばよいことだ。

現状のPro Tools 11は、たいへん残念な状況にある。なにもPro Toolsに限ったことではないが、なんとも釈然としない気分であることを最後に書いておこう。できるかぎり多くの自己決定をしたいだけなのだ。

追記

6月28日午後、AVIDカスタマーサポートに連絡してみた。質問は、「VoiceOver環境に対応しているか」、「対応していない場合今後の対応予定はあるか」である。回答は下記。

AVID製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
アビッド オーディオサポートの松木です。

ボイスオーバーの件ですが、キリアケ様にてご確認いただいた通り対応していないようでした。
開発に確認したところ今後の対応予定もないとのことでした。

他にもご不明点等ございましたら、遠慮なくお知らせください。

なにを質問してみようかなと思っている。まだインシデントは生きているみたいなので、この件で聞いてみたいことがある方、どうぞ御連絡を。

付録: 試してみたくなった人のために

ごく簡単にVoiceOverのコマンドを記す。詳しくはAppleのページか、そのうち私が書こうと思っているMac OSに関するページをご覧いただければ幸いである。

使いそうなコマンド

  • VoiceOverの起動と終了: Command+F5
  • 項目間の移動: Ctrl+Option+左右矢印
  • 読み上げた項目のクリック: Ctrl+Option+Space
  • トラックなど子項目のある場合に、その中に入る(インタラクト): Ctrl+Shift+Option+下矢印
  • インタラクトの終了: Ctrl+Shift+Option+上矢印

読み上げている単語が画面下に表示される。音声が聞き取れなくても、なにを読んでいるのかが視覚的にわかるようになっているので、興味を持たれた方はぜひ試していただければ幸いである。

レコードプレーヤー

今、不燃ゴミの収集車がやってきた。今朝出しておいたレコードプレーヤーはたぶん運ばれていったことだろう。うん、ちょっとだけ寂しいな。

7年ほど前、池袋の某カメラ屋でおもわず衝動買いしたものだった。けっこうがんばって使っていた。この家にも10枚以上はレコードがあるはずだ。CDになっていないものをなんとかレコードで入手したものもあるくらいだから。

しかし、最近はめっきり使う機会が減ってしまった。周辺機器の買い換えでレコードプレーヤーが使えなくなったことが大きな要因だが、そもそもプレーヤーが故障してしまったのだ。修理するか??とも思ったが、今度レコードを聴きたくなったらきちんとお金をかけよう、と決意して処分することにした。

それでもね、カートリッジだけは捨てられずに外して保存。けっこう良い音するんだよな、安かったけど。

ちなみにこの家では現役でカセットテープの再生と録音ができる。再生はともかくそれなりに録音できる環境を持つ人は減っただろうな。

時代は確実に移り変わっているなと思う。iPhoneとヘッドフォンを持っていれば、店頭に行かなくてもコンピュータがなくても、音楽を購入して楽しめる。これからどう変化していくだろうか。

28日演奏終了

「電球」の3回目のライブが終了した。お越しくださったみなさまありがとうございました。

音楽は、演奏者の気持ちと聞いてくださる方の反応とで作られるんだなと改めて感じた。私的にはいろんなことが起こったけれど、記録を聴いてみると、スタジオの演奏とは比較にならないくらいダイナミックな演奏をしている。

3月からこのメンバーになって、かなり詳細なところまで話し合って作ってきた3曲だった。短期間にこれだけ詳細なことを言えるようになったのも、他の二人と音楽以外のことを話せたことが大きな力になったのだと思う。

一度これで区切りになった。次のことはまだなんにも決めていない。3人がもう一度向き合ったときにきっと動き出すと信じている。

聴いてくださったみなさま、ありがとうでした。お楽しみいただけていればいいのだが。。。

なぜピックは無くなるのか?

14日は「電球」の練習だった。28日の演奏まで練習できるのはもう一回になったわけだが、この日もなかなか楽しく練習。細かなところにも話が行っている。いつものことであるが、本番の曲以外にもいろいろと遊んでみる。今回は七〇年代フォークの色が強かったな。「酒と涙と男と女」はおもしろかった。

さて、ギターを弾いている人なら経験のあることだろうが、ピックというのはいくら買っても無くなるのだ。どこで落とすのやらあるいはどこに放置するのやら。とにかく無くなる。そして普段使わないものはちゃんとケースに入っている。

この日も、もっとも使いたい大きさと形のものを紛失していた。数日前まではあったのにな…。あんまり見つからないようなら買いに行こうかな…。

えっ?こんなにピックを無くすのは私だけなのか?と不安になってみる。部屋を整理すると三枚くらい出てくることがよくあるんだが…。

黒田恭一さん

クラシックファンでもなければこの人の名前を知る人は少ないだろうな。いわゆる音楽評論家。クラシックだけではなくて、ジャズもたぶん聞いていらっしゃったのだと思う。クラシックと他のジャンルとのクロスオーバーを取り上げた番組にも出演していらっしゃった。

二週間前、レギュラー番組である『二〇世紀の名演奏』を久しぶりに聴いた。直感的になにかあったな、と思った。31日は聴けなかった。そして明日なのかは、彼は出演しない。もう永遠に出演することはない。

ん~、また一人旅立ってしまったな。残念だな。

その後、ギタリストの鈴木大介のページに
黒ださんのことが書かれていたので読んでみた。改めて彼の暖かさを感じた。

The Filaments 演奏だよ~ん

3月に新しいヴォーカルを加えて動き始めた The Filaments だが、このメンバーでの演奏会が決まった。6月28日(日)に、
荻窪「アルカフェ」
のショートライブイベントに出演する。

イベントは一九時半から始まる。当日は五組が出演、Filamentsは最初に演奏。楽しんでもらえるといいな。今回もかな~り懐かしいと思われる楽曲を選んでしまった。いや、前回よりはましか?

ということで誰もいないとさみしいので、男だけでなくなってちょっとは暑苦しくなくなった三人を冷やかしに来てくださるとすごくうれしいです。

案内は、お知らせのページをどうぞ。

メンバーへ: 言いたいことあったら、コメントを残すように!

弦を張り替えてみよう

今週も終わり。週末は「電球」の練習が予定されている。今回は演奏する曲をきちんと選んで、アレンジをちょっくら考えるという作業になるはずだ。ってそれほどしんどくは考えてないんだけど。詳しくは来月になったらお話しできると思うので、いるとは思えない「電球」のファンのみなさまよろしゅうに。

1月の演奏以来弦を張り替えていない。いや、1月は違うビター(M氏のオベーションだったな)を演奏したので、今張っている弦はそれより前のものかもしれないな。さすがに音がへたってきた。

ということで、まずは弦を張り替えよう。これって、精神的にも良いリフレッシュになるんだよな。おそらくこれからは練習のたびに張り替えていくことになりそうだ。

そうだ、ブルースハープも探し出しておかねば。それより、ハープを首に欠けてギターを弾きながら演奏できるようにするあれ、持ってたっけな?明日調達に行こう。

セッション三昧

週末は音楽な二日間だった。初日はお昼過ぎからトラベルソ(フルートの古いもの、違うけどいいや)を演奏する有人と音楽鑑賞とちょこっと音を出してみる。いやはやリコーダーとトラベルソはおもしろいが難しい。

ところで、彼が興味を示したのは、私が持っていたアイリッシュホイッスルだ。運指がトラベルソに似ていることもあるが、ぴろぴろ吹いて遊んでいた。リコーダーも数種類あったのだがこちらはあまり人気がない

で、日曜日は「電球」の練習。このメンバーで2度目の音出し。実はホイッスルは電球用に最近購入したのだ。当日はボーカルの女性が三線を持って現れた。楽しくなってきたよ。

でホイッスルをメンバーに渡してみたのだが、二人とも吹いてみようとはしない。管楽器をやっていると他人の楽器を演奏することには慣れてしまうのだなと改めて発見。こちらも他人に渡すことを思って手入れするし、自分も他人の楽器を演奏することがあることを考慮して行動する。自分としては吹いてみてもらってもよかったのにな。

で、次の週(今週)の週末はリコーダートリオだ。その前にレッスンあるな。いい感じに音楽に浸っている。

「電球」であるが、6月を目標に調整を始めている。男二人の演奏はともかく、1月よりはずっと楽しんでいただけるのではないかな?と思っている。来月になったらエントリーしよう。

P.S. メンバーへ: もう後には引けないよ?

電球再点灯

3人で始めたバンドだが、諸事情により二人になった。で、このたび新しくヴォーカルを迎えてまた3人になった。今度はなんと女性である。これで少しは暑苦しくなくなるだろうか。

昨日集まって音を出してみる。編成はギターとベース。予定していた曲よりもその場でやってみた曲の方が遙かに数が多かった。洋楽もちょっぴり。基本的には’80, ’90のJPOP。入ってくれたヴォーカルの年齢が我々よりも若いので、さすがに70年代のフォークはあまり演奏されなかったかな。

ということで、そのうち荻窪に出られるといいね、と話しながら酒を飲んだのでありました。

片手リコーダー

先日銀座のヤマハに行ってきた。ちょっとしゃれ?で、片手で演奏できるリコーダーを探しに行ったのだ。キュングのバスリコーダーをとんでもない値段で提示されてしまってふらふらしているのは微妙に秘密だ。。。

購入したのは

左手用のアルト

だ。

値段を考えるとちょっとしゃれではすまない。どちらかの手がなんらかの理由で使えないと言うだけでこの値段なのはとっても考えるところがある。もちろんこの楽器にそれだけのコストがかけられていることはよくよくわかるのだ(だって~、値引き交渉したら丁寧に断られたのだもん)。事実上のハンドメイド、きっと制作者は思いを持って作っただろうな。

さて、この楽器を使って演奏しているところを私は見たことがない。小学生の合奏ならまだしもバロックを演奏しているのを見たことはない。で、自分で演奏してみた。

結果は、なかなかおもしろい。まだ三日目なので自分が演奏したいように指が回らないが、ある程度までは演奏できそうだ。

これに関連していくつかのページを読んだ。考えることは多い。人間が生きていく上で大切なのはなにか?音楽の楽しみはどこにあるのか?難しいな。

La Petite Bandeを救おう!

さっき、
18世紀音楽祭協会
からベルギーの古楽オーケストラである
ラ・プティット・バンド
を救おう!」というメールが届いた。なんでも政府から出ている補助金が打ち切られそうになっているらしい。

なんと説明すればよいだろうな、この楽団の文化的歴史的音楽的存在意義を、それこそ政府は理解しているのだろうか。

で、
請願署名を受け付けるサイト
がオープンしている。興味のある方、ぜひご覧になっていただけるとうれしいな。

詳しく知りたい方、さっき届いたメールがほしい方は、ご一報ください。なお、この件に関して
日本語の情報が18世紀音楽協会のページに書かれている。

バッハのカンタータ録音シリーズもまだ半分にも達していない。このまま録音が続けられなくなってほしくはない。

カザルスホール

最近カザルスホール閉館のニュースが舞い込んだ

文化とはいったいなんなんだ?教育はなにを教えるのか?あるいは教えないのか?

例えば数十万の署名が集まったとして、大学はどう反応するだろうか。研究施設にした方が大学としては都合がよいかな?

Mixiのコミュニティにこんなのがあるので、興味のある方はどうぞ。

25日終了

日曜日は音楽な1日だったな。午後はリコーダーをみんなで演奏して楽しむ。それにしてもなんで始めて見た楽譜をあんなにすらすらと演奏できるんだか、私の読譜能力からすると考えられない。。。

で夜は、「電球」の2回目の演奏。今回は二人で出演。Mitsugu君のベースプレイはなかなか良い感じだった。あっしは相変わらずよたよた。みんな「ら~ら~ら~」って歌ってくれてありがとう。それだけで楽しかったかも。

この夜も終了後いろいろとお話をした。みんな音楽が好きなんだな。ジャズギターは魅力的だった、「年を重ねた夫婦の愛情」をテーマにした曲はちょっと感動、「埼玉」と「北海道」はしっかり笑った、ミュージカルにはなんか引きつけられるものがあるよね、ギターを持って真っ直ぐ歌う彼女の声には力があるよな。以上雑感。

そうそう、来てくださった方、ありがとうございました。きちんと挨拶できなかった人もいらっしゃいました。またお会いできるでしょうか。

またもや、人前にでようとは?

なんと!10月に続いてまたもや人前で演奏する機会を頂いた。1/25の日曜日。うれしいが、「こんなんでいいの?!」とも思いつつ昨日音を合わせてみる。おっと、今回もなかなか楽しい。

諸事情によりピアノを演奏していたMitsugu君と二人での出演。Wacky君のファンのみなさまごめんなさい!今回はMitsugu君のベースプレイが見られるぞよ。ということで、ギターとベースというちょっと変則な楽器編成で、かな~り懐かしい曲からちこっと懐かしい曲まで3曲を演奏予定。

お知らせのページもあるので、どうかお暇な方はよたよた演奏するだろう二人を冷やかしにきてくれるととってもうれしいのであります!

ちなみに当日私は昼間リコーダーのアンサンブルに参加してるので、荷物の多い人になりそうな感じ。

無駄なのがおもしろい

この年末年始もそれなりの数FMを録音した。GonTitiのライブやらピーター・バラカンの特番やら。たぶん5年後とかに聞いて楽しいんだと思う。

最近私は、録音したものは最終的にDVDにWAVファイルとして残すことが多くなった。この過程で不要な部分を切り捨ててしまう。時報やらニュースなんかがそうだ。CMがあればたぶん切り捨ててしまう。音質に影響せずにそういう編集ができるからだ。

さて、遠い昔に録音したラジオのテープを聴いているとこれがなかなかおもしろい。テレビファンの中にも、昔録画したビデオを見ながら「なんじゃこりゃ!」と思ったこともあるんじゃなかろうか。ものすごく懐かしいCMやら、本編とは関係のない天気予報とか。場合によっては本編よりおもしろい。極端な場合本編よりも資料的価値が高い。

こういう現象はなにもビデオや録音に限ったことでもないような気がするのだ。ネットで辞書を引けば瞬時に必要な情報だけが表示される。が、印刷された辞書を使うときは、その周辺をあるいはなんにも関係のないところを読むことができる。これがなかなか楽しかったりする。

ということで、無駄を楽しむ余裕を持ちつつ過ごせるとすてきかもね。

音楽はパソコンで聴く時代か?

iTunes Storeには思ったよりたくさんのアルバムが売られているようだ。これまで使ってきたどのCDショップより多くのアルバムが検索できる。これは驚きだ。

昨日、バロックフルート(フラウと・トラベルソ)を演奏する方とお話をしていて、「なんか遊べるといいね」という流れになってきた。が、フルートとリコーダーなんて曲はそれほど多くない。でもって、そういう曲を書いていそうな作曲家をごそごそと検索してみたのだ。そしたらなんとCDは既に廃盤になったものやらがiTunes Storeには出てくるのだ。これは驚きだ。

考えてみればこれは必然的なことである。ディスクを再販するにはそれなりに売れることが必要だ。が、iTunes Storeのようなダウンロード販売では、ディスクを作るよりも簡単に販売できる。データさえ作ってしまえばいいんだから。

それにしてもこの音質はなんとかならんもんかのう。その手軽さがダウンロード販売の魅力だろうし、ディスクを買うよりは若干安く設定されているのだから文句も言えまいが…。

ということで、買ったらすぐさまCDに焼いて普通のプレーヤーで聴くのが私のスタイルだ。たかだか音楽を聴くのにコンピュータを起動するのはめんどうなのだ。が、最近のパソコン世代な若い人は、コンピュータで音楽を聴くんだろうな。Youtubeだってニコニコ動画だってそうだよな。

本日見学した楽器

毎週木曜日に、
目白にある古楽器の専門店
に行っている。用事が済んだ後、飼うわけでもないのにいろいろ見学。迷惑な客だな。

本日見学したのは

  • アイリッシュホイッスルいろいろ
  • アルトリコーダー数種
  • 18世紀前半のスタイルのフルート(フラウト・トラベルソ)
  • クラヴィコード
  • チェンバロ(弾けないくせに…)
  • リュート(もっと弾けないくせに…!)

勝手に見ているだけならいいが、店員を捕まえてあれこれ聞いているのだからやっぱり迷惑な客だ。が、こんな楽器たち、そうそうさわれる物ではない。貴重な社会見学だな。