なぜピックは無くなるのか?

14日は「電球」の練習だった。28日の演奏まで練習できるのはもう一回になったわけだが、この日もなかなか楽しく練習。細かなところにも話が行っている。いつものことであるが、本番の曲以外にもいろいろと遊んでみる。今回は七〇年代フォークの色が強かったな。「酒と涙と男と女」はおもしろかった。

さて、ギターを弾いている人なら経験のあることだろうが、ピックというのはいくら買っても無くなるのだ。どこで落とすのやらあるいはどこに放置するのやら。とにかく無くなる。そして普段使わないものはちゃんとケースに入っている。

この日も、もっとも使いたい大きさと形のものを紛失していた。数日前まではあったのにな…。あんまり見つからないようなら買いに行こうかな…。

えっ?こんなにピックを無くすのは私だけなのか?と不安になってみる。部屋を整理すると三枚くらい出てくることがよくあるんだが…。