我が祖国を聴いてみる

「ペールギュント」のときにも書いたが、『モルダウ』はチェコのスメタナが作曲した『我が祖国』の2曲目だ。全部聴くと1時間を超える。今日は夕方からこのディスクを聴いている。

ちょっと前にブックオフで拾ってきたディスクだ。録音は40年以上前のもの。聴いていると物語や風景に引き込まれていくような感じを受ける。チェコのお城、モルダウの流れ、そういうのを感じながら聴いている。

この曲は多くの録音がある。どれがお勧め?と聞かれてもちょいと困ってしまうので、店頭でクラシックに詳しそうな店員を見つけて質問してほしい。ちなみに私が聞いているのは、
アンチェルが指揮をしているチェコフィルの録音だ。

Noise Noise Noise! Part 2

この曲
を知っている方、ぜひぜひコメントをちょうだいませ。

数日前、突然Skypeのファイル受信ウィンドーが開いた。知り合いが私にファイルを送ってきたのだ。思わずファイル名を見て爆笑。いやはや、20年ぶりにこの音楽を聴いたように思う。

追記: 2013/10/11
さて、最近このページを見てみると、テレビコマーシャルがまとめて観られるようになっているではないか。おもしろかった。
ときどき食べてみたいな。

安全について考える

我が家の洗濯機、ここ半年くらいときどき健康不良を訴えていた。洗濯はそれなりにこなしてくれる。が、脱水をいやがるようになってきた。脱水を始めては見るのだが途中でやめてしまうのだ。たしかに引っ越しも何度かやってきたし、この家に住む前まではあまりよい環境には置いていなかった。

まっ、そういうことでそろそろ引退してもらうことになった。前置きが長いのだが、先日新しい洗濯機購入。それをを使っての感想である。

安全を確保するための考え方にはおそらく二通りある。一つは使う人が責任を持って安全を確保すること。もう一つは装置を製造する段階で確実に安全が確保されるようにすることだ。最近は後者の考え方をすることが多いように思う。

たとえば、脱水中の洗濯機の蓋を開けようとするとどうなるか?これまでの洗濯機は蓋が開く。が、それでは脱水中の洗濯槽に触れて危ないので、強制的に洗濯槽の回転を停止するように設計されていた。それでもある程度の時間は回転を続けてしまう。

さて、ここにやってきた洗濯機は、そもそも脱水中は蓋が開かないようになっている。これでは手の入れようがない。吸水中も蓋を開けると停止する。つまり、蓋を開けることがあるということを前提にしているのだ。開けないように使用者にお願いするのではなく、機械が安全を確保する。

この考え方はおそらくよいのだろうが、使う場所を間違えると責任を他社に押しつけるようなことにはならないかな?とちょっとだけ心配になった。公園の遊具やシュレッダーなどなど。やってはいけないことをどうやって子供たちに教えるのかな?

繊細なピアノの音を感じる

つい最近NHKのテレビで「ピアノの詩人ショパンのミステリー」という番組が放送された。ピアニストの仲道郁代さんが、ヨーロッパを旅しながらショパンの書いた楽譜を見たりその時代のピアノを演奏したりしながら、ショパンの音楽を紹介していく番組だった。

これに触発されたわけでもないが、ショパンが生きていた時代のピアノを使って演奏したディスクを購入してみた。私がショパンを買うのはかなり珍しいことだ。

大きな音を出すことにおいて、現代のピアノはショパンの時代のピアノとは比較にならない。音の持続時間においてもその時代のピアノは現代のピアノの足元にも及ばない。それでもだ、なんとも繊細な響きが美しい。現代のピアノでは一様に派手になってしまう(ショパンの音楽はそうなんじゃないかと思っていてあまり聞かなかったのだ)かれの音楽が、陰影に富んだ演奏になるから不思議だ。

当時のピアノを弾いた仲道さんも「こんなに柔らかな音が出る」と驚かれながらある場所では「深くて重たい音がする」と驚かれていた。「現代のピアノではショパンの繊細さを損なってしまうことがある、それを現代の楽器とニードの中でどう演奏するかがピアニストの考えることだ」というコメントをされていたのが印象的だった。

私の家には数は少ないが、数種類のピリオド楽器(時代物の楽器のこと)で収録されたピアノ曲がある。それぞれの個性を持っていておもしろいし、知っていたはずの音楽の違う一面を見せてくれる。ということで、ショパンファンの方は、こういうのもおもしろいかもよ。とりあえず新しいものから並べてみよう。