げげっ!

ひょんなことから私のウェブサイトがとある雑誌に掲載されてしまった。ということでものすごく久しぶりに全体をざっくり眺めてみた。いやはやひどいもんだ。「クローズします」と宣言して書くことを止めてしまった部分もあるのだが、それにしてもメンテナンスしていないことに改めて気が付いた。きっと誤字脱字もた~くさんあることだろうな。

クローズするにはそれなりの理由もあったのだが、一部の技術的ドキュメントは再度書き下ろすことで十分に現状を反映できるものになるのでは?というものもある。時間を見つけて書いていくことにしようかな。

ソフトウェアは生き物である。メンテナンス(持続的な開発と改良)がされなくなったとき、そのソフトウェアは死んでしまう。なぜならば、そのソフトウェアを取り巻いている環境は常に変化していてその変化に対応できなくなったときにそのソフトの命が終わるのだ。これはソフトウェアだけに言えることではなく、「情報」にも同じことが言える。ある話題で文書を残していても前提が変化してしまうことはよくあることだ。そうなったときにその情報の命は終わってしまう。これに追従していかなければならないのだ。

さて、そうして瀕死になった情報をそろそろ生き返らせるとしますかね。