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Re: [same] FSに伝えること
- To: same@argv.org
- Subject: Re: [same] FSに伝えること
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: Fri, 21 Mar 2003 12:45:13 +0900
- Delivered-To: mailing list same@argv.org
- Mailing-List: contact same-help@argv.org; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.15.17 (based on Oort Gnus v0.17) SEMI/1.14.5 (Awara-Onsen) FLIM/1.14.5 (Demachiyanagi) APEL/10.4 Emacs/21.3.50 (i686-pc-linux-gnu) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上です。
こんなことになっていたとは・・・。
切明政憲 (KIRIAKE Masanori) <seiken@...> writes:
> とにかく日本とアメリカのリリースの時期が違いすぎます。なんとかならんで
> しょうかね。
後、日本のJAWSと元のJAWSで同じ英語のアプリにしてもスクリプトに互換性が
なくてコンパイルできなかったりします。メッセージの言語も日本語に固定なの
で、せっかく搭載しているEloqのエンジンとかDuxberyも使えません。
日本のJAWSはできるだけ元の拡張であってほしいと思います。
JAWSは国際的に使われているのだし、これから中国とかでも使われるかも知れな
いので、国際化を考慮した設計になっている方が後から無理矢理ローカライズす
るよりよいのではと思います。
# 開発はたいへんになりそうですけど。。
IBMとしてはやはり自社の研究成果を使うところとして最適なのでしょうね。
JAWSを手がけることを上に納得させたのもそれがキーになっていたりして。
日本で発売していること自体は感謝しているのですが。
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...