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Linux版サーバのESD上での動作
- To: bep@argv.org
- Subject: Linux版サーバのESD上での動作
- From: Noritsugu Nakamura <nnakamur@mxq.mesh.ne.jp>
- Date: Sat, 17 Feb 2001 18:40:54 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.org
- Mailing-List: contact bep-help@argv.org; run by ezmlm
中村 のりつぐ です。
Linux版日本語音声合成ライブラリーを送っていただいたので、
ぼちぼち試しています。
が、Linux版のスピーチサーバがうまく動作しません。
ESD というのが関係しているようなのですが、
config.h あたりの
#define SS_SYN_HOST_ENV "SPEECH_SERVER_HOST"
#define SS_SYN_PROG_NAME "BEP_SPEECH_SERVER"
とか環境変数を設定する必要があるのでしょうか?
やったこと:
sample の lngtest, syntest は動作させることができました。
syntest の方は、色々 はまったのですが(後日ちょっとした
メモを書くつもりですが…)、なんとか音が出ました。
で、どうやら syntest を試していて分かったのですが、
試している Vine-2.0 では、ESD というので音が出ている
ようなのです。(ESD自体どういう仕組みでどういうものなのか
把握していません…)
cat hoge.wav > /dev/dsp
では、まともに音が出なくて、
esdcat -b -m < hoge.wav
としたら syntest で生成したものを(雑音混じりですが)
喋ってくれました。
次に、Linux版のスピーチサーバを動作させようとして、
./ss1
と実行した後
q {hello everyone}
d
と入力したら
opend /home/nori/elog
speaking queue
ready
matching hello normalized: HELLO
matching everyone normalized: EVERYONE
SYT_setSpeed() failed
となってしまいました。
中村 典嗣 E-mail: nnakamur@...