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DTalker with glibc2
- To: bep@argv.ac
- Subject: DTalker with glibc2
- From: Koichi INOUE <inoue@argv.org>
- Date: 31 Jan 2000 02:37:29 +0900
- Delivered-To: mailing list bep@argv.ac
- Mailing-List: contact bep-help@argv.ac; run by ezmlm
- Organization: Accessibility Research Group for the Visually Impaired(ARGV)
- User-Agent: T-gnus/6.14.1 (based on Gnus v5.8.3) (revision 01) REMI/1.14.0 (Uragawara) FLIM/1.13.2 (Kasanui) APEL/10.0 Emacs/20.5 (i386--freebsd) MULE/4.0 (HANANOEN)
井上です。
前にこちらでDTalker for LinuxはGLIBC2では動かないとかかれているがそんな
ことはない、と書いたと思います。
実は私の勘違いだったことが最近わかりました。
確かにDTalker for Linuxを使って作成したバイナリはPLAMO 2.0(GLIBC2ベース)
でも動作しました。しかし、リンクができません。
つまり、実行は可能ですが、GLIBC2環境では開発ができないということです。
RedHat6.1ではmakeできない可能性が大きいです。
もしクリエートシステムに変更をお願いするとしたら、GLIBC2対応を一番にお願
いしないといけないのかも知れません。
やはり私の開発環境はFreeBSDでのエミュレーションです。
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Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@...