March 2010 Archives
茨城空港が開港したらしい。実態は百里基地だ。4 letter codeはRJAHで、3 letter codeは未定。空港の開港を記念して、NOTAMを貼っておく。
茨城空港が百里基地の敷地内にできると聞いて、滑走路は既設のものを使用して、ターミナルビルと道路を作るのだと思っていたら、平行滑走路を作ると聞いて愕然とした覚えがある。ここに貼ったNOTAMの2番目(C0118/10)がそれに該当する。すなわち2700x30mの 03/21RLの2本の滑走路を2010年33月10日15:00から運用開始とある。
今日は、午後からジャンクションツアー川沿い編と夜はロケットまつり37に参加した。ジャンクションツアーは寒かった。すげーさむかった。でもやっぱり首都高速は、非常に面白い構造物が多く見ていて楽しかった。
つくづく思ったのは、やはり首都高速は無理矢理作られた高速道路だということ。なぜなら左の写真のように非対称な構造物が多すぎる。一番手前の脚が異常に右に寄って配置されている。これはまず下の道が既にあり、その道に支障が出ないように脚を配置せざる得ないためこのような配置になっているのだろう。さらに上下線を立体に配置している部分が多い。右の写真はジャンクションの東の横綱たる、箱崎ジャンクション。見にくいかもしれないが、なんと3階層に分かれている。普通、高速道路の上下線は同じ水平面上に(左右に)配置されるが、首都高速では上下に配置される。よって例えば2階層に分かれている道が2つに分岐する場合、それぞれの道が分岐するだけでなく、鉛直方向の移動も必要になる。そのため複雑な構造物が多く、私たちの目を楽しませてくれる。
私がジャンクションに興味を持ったのは、やはり鳥栖ジャンクションだ。長崎・大分自動車道が開通したとき、九州自動車道と分岐する鳥栖ジャンクションは、二つの高速道路が直交する。それらを繋ぐ支線が回転対称に配置され、すごく美しいジャンクションだ。と小学生当時思っていたが、google mapで見てみると対称ではなくてがっかりした。東京に出てきてからはKEKに行くためのバスで気付いた、三郷ジャンクションだ。ここは上から見ても美しい。乗っていると全然構造がつかめない。
また白髭団地も面白かった。白髭団地は、なんと1kmにわたってつながった団地だ。今回のツアーの主催者である大山氏によると、このあたりは区画整理に失敗し、大地震が起こると火の海になることがすでにわかっているらしい。 そこで、震災時には住民を河川敷に避難させ、河川敷を火の手から守る防火壁としてその団地を使うとのことだ。そのために所々に放水銃が、市街地側にはシャッターが設置され、団地への延焼を防ぐようになっている。 東京の大部分は低層密集地域であるので、同時多発的に火災が起こった場合かなり広範囲に延焼することが私のような素人でも、なんとなく想像がつく。この辺は東京大空襲や関東大震災の経験から来ているのだろう。
夜は新宿でロケットまつり37に参加。宇宙研のM型ロケットの話のはずだったが、色々な話に波及した。まぁあまりネットにあげてほしくないということだったので書かないが、思ったのは、加速器もロケットも同じだなということ。そして林先生の
組織は現場の集合からできている。現場に情報がおりてこないプロジェクトは失敗する。
という言葉にはぐっときた。現場に身を置く者として本当にそう思う。
今日は寒かったけど充実した1日だった。もう少し暖かくなったら、今日行った場所をもう一度行ってみようと思っている。久しぶりの記事、久しぶりの写真。ってか現像してないフィルムがたまっている。今日も1本増えた。これも早く現像しなければ。


