December 2008 Archives
まだ数時間残っているが、2008年のエントリはこれが最後になるだろう。昨日戒壇院と観世音寺がライトアップされるということで、写真を撮りに行った。NHKのカメラクルーが観世音寺に照明をあてて何かテストしていたので、おそらく今夜放送されるゆく年来る年は観世音寺だろう。彼らは四方八方から光をあて、光を作っていた。
今年は個人的に満足のいかない年だった。閉塞した一年だった。だが、こんな年でもいくつか変化はあった。遠い昔の記憶を払拭することができたし、友人、知人も増え、そして一人失った。
昨年の年末の記事で、私の周囲は小さいながらも変化しており、変化率の符号が正であることを願った。その結果私の周りでは結婚をしたのがなんと4組。年明けには姉に二番目の子供が生まれる。すばらしい。
今年も清水寺で、今年の漢字を撮った。この書を見た外国人が「あれはChangeという意味だ」と言っていたが、この文字にはStrangeという意味もある。私にとって今年はStrangeな年だった。これをChangeし、来年は今年よりもマシな一年にしたい。
今年一年みんなありがとう。私との接触の有無にかかわらず、来年のみんなの人生に幸多からんことを。
休暇に入り、実家に帰省する途中に奈良、京都観光をすることにした。27日の朝伊丹空港に飛び、バスで奈良へ。ANAの旅作で航空券と宿を確保したのだが何故か宿のチェックイン日が翌日になっていたので、宿にチェックイン日を変更に行く。私が使う宿は、新大宮という一つとなりの駅にあるビジネスホテルを利用することが多い。荷物を預け西の京へ。近鉄だと奈良駅から駅5つくらい。薬師寺と唐招提寺に行く。薬師寺は金堂に日光月光菩薩立像が戻ってきていた。両菩薩の背中も美しいが、光背もまた美しい。
唐招提寺は今回の旅のメインだ。金堂の平成の大修理が終わったからだ。金堂の三尊はまだ修復中ということで中には入れなかったが、覆屋根も撤去され建物を見る事ができる。20年以上前に来て見ているはずだ。来年の秋に修理が完全に終わるので、また来年行こう。その頃には金堂にある千手観音立像を見る事ができるはずだ。去年も来たが、その時は修復中の状態を見る事ができた。今度は完全な姿を見たい。
その日は奈良に戻り東大寺へ。大仏を見て三月堂に行こうとしたが時間切れ。冬は16時に終わってしまう。
翌日は朝から京都へ。できれば早起きして昨日見逃した三月堂に行きたかったのだが、目が覚めると11時。チェックインの時、朝食の時間をきかれ7時半頃と答えたのに....チェックアウト時間を超過しているにもかかわらず、朝食まで食べさせてくれた。新大宮駅近くのビジネスホテルたかまどは良い宿だ。
京都では清水寺と三十三間堂に行く。三十三間堂といえば千一体の千手観音立像が有名だが、私の目当ては風神雷神像と二十八部衆。だが今回は本尊がすばらしかった。本当は広隆寺にある弥勒菩薩半跏思惟像も見たかったが、時間切れ。やはり出遅れたのが痛かった。
三十三間堂から京都駅に向かう途中、東福寺駅で友人のHaveに遭遇。こんなこともあるもんだな。その後バスで伊丹に向かい、福岡へ。10時頃地元に着きFNA君と会食。
ひょんなことで、ボイスレコーダで録音した音声をオーディオCDに焼く必要があったので、そのメモ。使用したボイスレコーダは、Olympus Voice-Trec DS-50。これはUSBでPCに接続するとUSBストレージに見えて WMAフォーマットで、録音した音声をファイルとして取り込む事ができる。 さてこれをどうやってオーディオCDにするか。まずWMAをWAVファイルに変換する。mplayerを使う。
% mplayer -ao pcm sound.wma
こうするとsound.wmaというファイルがWAVに変換されて、audiodump.wavというファイルに保存される。次にCDオーディオファイル形式に変換する。ここではsoxを使う。
% sox sound.wav sound.cdr
こうすると、sound.wavが、オーディオCD形式に変換され、sound.cdrというファイルに保存される。これをcdrecordで焼く。全てのトラックのcdrファイルを用意してrootになり、
# cdrecord -audio -dev=.... *.cdr
とやれば良い。-devオプションは、各自の環境で。おそらく
# cdrecord -dev=help
とやれば、-devオプションに必要な情報が得られるだろう。 私が使用したmacbook (OSX tiger)では
# cdrecord -audio -dev=IODVDSercices/0 -driveropts=burnfree *.cdr
だった。cdrecordはwavを喰わせてもよさそうなので、soxでCDR形式にする必要はないかもしれない。オーディオ用のデジタルレコーダならもっと簡単だろう。
参考文献
Microsoft Speech APIを触ってみた。.NETだとすごく簡単だった。Hello Worldは以下のとおり。Microsoft Windows XP上で、Microsoft Speech SDK 5.1をインストールし、Visual C# 2005 Express Editionで作成した。最初に参照設定で、"Microsoft Speech Object Library"を追加すること。
このコードは、インストールされているすべてのVoiceで"It's fine today"と発音する。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Text;
using SpeechLib;
namespace TTSTest
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
SpVoice voice = new SpVoice();
ISpeechObjectTokens token = voice.GetVoices("", "");
for (int i = 0; i < token.Count; i++)
{
voice.Voice = token.Item(i);
Console.WriteLine(token.Item(i).GetDescription(0));
voice.Speak("it's fine today", SpeechVoiceSpeakFlags.SVSFlagsAsync);
}
while (voice.Status.RunningState == SpeechRunState.SRSEIsSpeaking) ;
}
}
}


