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March 9, 2008
人の認識とパターン
正午ごろ目覚め、少し調べ物をする。15時ごろ「婚活」の時代を買いに津田沼の本屋へ行くも見つからず。この本は、小飼弾氏のblog 404 Blog Not Foundの書評で見つけたもの。
最近はやけに結婚に関するものが目に付くようになった。もちろん私がアクセスできる情報の中で結婚に関する情報の量は、大きく変化していないはずだ。にもかかわらず最近やけに目に付くようになったのは何故か。もちろん先日の縁談に原因があるはずだ。それまでは結婚に関する情報が存在していることすら認識していなかった。
私は、人の認識にはパターンマッチングが大きく関わっていると考えている。五感や記憶から入力された情報は脳に伝達され、おそらく脳の中にあるパターンリストと入力された情報を比較し、マッチしたものや近いものがあれば強く認識され、目を向けたり、比較的強く記憶に残ったりするのであろう。もちろんこれは私の経験から生まれた仮説であり、本当のところはどうなのか私は知らない。
おそらく私の頭の中のパターンリストに「結婚」というパターンが加わったと思われる。やけに目に付くのはこのためだろう。
この脳のパターンマッチングを血液型と性格の関連に適応してみると、A型は几帳面というパターンがパターンリストにあると、A型の人を見たときにそのパターンが他の性格と比べて強く認識されるために印象に残り、A型は几帳面という認識ができあがるのであろう。そしてこれが繰り返されると、さらに強い印象になり、信じ込んでしまう。こう考えると元帥閣下の血液型に関する持論が説明できる。
もしも頭の中のパターンリストに自分に都合が良いパターンばかり入っていると、どうなるか。おそらく自分に都合の良い情報ばかり認識され、自分に都合が悪い情報は耳に入らないということになる。 たとえば私よりも優れた人がいないというパターンがリストに入ってしまうと、他人が自分よりも優れているところが認識できず、傲慢な態度を生み出すことになるだろう。 しかしながらBBCのメンバとしては都合の良い情報を聞きたいし、そうでない情報は耳に入れたくないというのも事実。攻殻機動隊 Individual Elevenにある「人は低きに流れる」という台詞はこういうことなのだろうか。ちなみにBBCとはBoso Bonno Committee(房総煩悩委員会)の略である。
昨日から佐藤優著「獄中記」を読み始めた。非常に面白い。
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